みんなのレビューと感想「きのう何食べた?」（ネタバレ非表示）（340ページ目）

面白い！

よしながふみ様の作品はどれも面白いのでハズレはないですね。
BLだけど、ほっこり読めます。ご飯も美味しそうで、レシピ本としても良作だと思います。早速何品か作ってみましたし、日々の献立にも役立つので重宝してます。
まぁ我が家の場合は、ガッツリおかわりしちゃいますけど(*^^*)面白くてタメになる作品はお得な感じになりますよね(*^^*)

料理がしたくなる

ズボラな私でも料理がしたくなる！
男性2人の同居生活、歳を重ねるごとに現実にもあり得る親の老いや自身の健康管理とか、、、食べるものって大事だなー、と改めて思わせてくれる作品です。

登場人物メインの男性2人も、恋人同士の設定だけど、全然艶っぽいシーンはないし、
BL系が苦手なひとにもオススメしたい。
逆にイチャラブ要素を期待してるとアレっ？と思ってしまうかも。
あくまで昨日何食べたか？がテーマですね。

ほほえましい

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ゲイの2人の日常とごはん。
シロさんの作るごはんは、もっとこってるのかと思いきや、意外とぬくところは手をぬいていて、毎日のご飯の、リアル感が出てるなあと思います。
それをよろこぶケンジがまた素直でかわいい。
淡々と、日々が綴られていくのかとおもいきや、2人の仲にも、さらに進展？が見られて、読み進めるのが楽しみです^_^

面白い。

料理だけかと思いきや、人間模様も描かれていて、おもしろかったです。主人公がなんかかわいくて愛おしくて、面白い（笑）周りとの人間模様もおもしろそうなので、読み進めてみようかなと思っています。料理も参考になって美味しそうだったり、ちょっとした料理のヒントが練りこまれているのが良いと思います！これからどんな料理が出てくるか楽しみです！

明日できそう！と思わせてくれる献立が本当においしそう
最近のグルメ漫画ブームの中でも全く埋もれない名作という感じがします

革命的

これは、、、本当に、本当に、すごいです。食べ物によって登場人物たちの人生を変化させる従来のグルメマンガのあり方を真っ向から否定した作品。グルメは、作中でほとんどストーリーと没交渉だ。作者本人が示唆しているように、料理は決して人間関係に根本的な変化をもたらさない。そんなリアリズムが提唱されている、比類なきグルメマンガ。

オススメです

ゲイカップルの話ですが、BLではなく料理本です 笑
恋愛要素全くと言っていいほどないので、キュンキュンする、とか涙する、ということは全然ありません。
主婦の私は美味しそうな料理がたくさん出てきて、簡潔にレシピも載せてあるので、作ってみたくなります。
まだ実際に作ったことはありませんが（レシピ探すつもりが読み進んでしまうので…）いつか作ってみたいです

レシピ本 × ほのぼの人間ドラマ

志乃さんがつくる和風キャロットラペは、やってみて本当に美味しかった。シロさんのちゃんとしたお献立は日常の食卓に、香代子さんの豪快かつ見た目も豪華な料理はパーティー料理に。料理始めて慣れてきた頃に読むと、レパートリーが増えると思います。

シロさんとケンジがこの先おじいさんになるまで一緒に過ごしてくれるといいなぁと思うほど、ほのぼのとよいゲイカップルです。

お腹が空いてくる

読むと料理したいなと思ってしまいます。
夜中に読むとお腹が空いてしまうので要注意です(笑)
レシピはいつも身の回りにあるような材料でちゃちゃっと作れるものばかり。でもとっても美味しいです♪なおかつローコストなので、献立の参考にしています。
話の内容も面白くてスラスラ読めるので、つい先を読み進みたくなります。

読んでいてほのぼのするカップルです♡
作中のお料理も手軽に真似できるので、料理の参考にもなる漫画です。