みんなのレビューと感想「ひるなかの流星」（ネタバレ非表示）（133ページ目）

初めての恋は、、

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田舎の学校から都会な引越して来た与謝野すずめ。おじさんの家でお世話になります。そこでよくしてくれた先生に恋をしてしまった。付き合って別れて、初めてのことに自分の気持ちがついて行かないすずめ、

傷ついたすずめを救ってくれたのは、同じクラスで隣の席のアーバンな塩顔イケメンの馬村。馬村のことは好きだけど、、

初恋は苦いものだけど、これはいいです！

胸キュン

久しぶりに胸キュンしました。
映画もレンタルしてみます。

全部読んだ方がいい

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途中まで読んだ感想は、ありきたりな、先生への恋か、と思うんだけど、最後まで読んだら、ちゃんといろんなキャラクターの気持ちが分かるからぜひ最終話まで読んでほしい。個人的には、獅々尾の元カノの性格がさっぱりしていて好き。すずめも、不器用なりに頑張っていて好き。いもくさいすずめが都会に来て、じわじわおしゃれしはじめるのはらわりと等身大の女のこにちかいかもしれない。

先生と生徒の恋。ありがちだけど、また一味違った新鮮な作品でした。先生は本気で想っていたからこそ、すぐに動けない、、、大人にならないと中々わからない、そんな感情をとてもうまく表現されているなと感じました。すずめが選んだ結果は、私が予想していたものとは違って、正直残念というか、、（笑）でもそれはそれ、ということで、、
何気ない会話や微妙な感情なんかがとってもリアルで面白い作品です！

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田舎から出てきた女の子。
叔父さんのうちで暮らしながら高校に通うことになった。

そこで知り合った男性は、主人公すずめちゃんの担任の先生だった。
それが翌日学校に行きわかる。

田舎には無かった食べ物。
人の多さ。服装の違い。いろいろあるが、すずめちゃんは自分をもっている 自分がしっかりある子だから
そんな女の子が都会でどう変わってどう変わらないでいくのか？面白い。

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無料で配信されている3話まで読みました。永野芽郁さん主演で映画化された時にこの作品を知りました。映画がとても良かったので原作はどんなかなと思ったら、だいたい同じ展開になりそうなんですね。コミック版はもしかしたら先生とハッピーエンドなのかなぁとか思ってました。
良い意味で少女漫画的要素と現実がミックスされている様な展開。はじめはこのまま先生とと思っていましたが、馬村の真っ直ぐな想いも確かにグッときました。
自分の想いは相手に伝えなければ伝わらない。すずめのことを態度で好きだと伝え続けた馬村と結ばれるのは自然なことなのかなと思いました。まぁ柵がある恋愛の方が燃える人もいますが。
少女漫画でありながら、久しぶりに素敵な作品に出会えたと思わせてもらいました。

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とてもおもしろかったです。
せつない気持ちになる少女マンガは なかなかないので、読み終わった時は心が満たされました！
先生の気持ちを考えると二人の出会いが早すぎたのかな…と思います。
苦悩する先生はリアルでとても胸が締めつけられました。
馬村くんはすずめが先生の事好きでもずっと一途に思い続け、いつかは自分の方を向いてくれてると信じている所は、 読んでいて切なくなりました。

すずめ、獅子尾、ゆゆか、馬村…と、みんなのいろいろな気持ちの揺れかたと恋の行方が読みながら気になって仕方ありません。すずめはストーリーが進むたびにかわいくなっていきますねー！やっぱり、恋をすると女の子はかわいくなっていくからなのかな？
そう言えば、すずめちゃんが田舎に帰ることはあるのかな？とか、どーでもいいこともちょっと気になってみたり…。笑

気がついたら

無料分をあっという間に読み終えていました。
自分でもびっくり。笑
映画を見たので原作が気になって。
これからのどきどき、きゅんきゅん。
先が気になりますね。

実写映画化したのでもう一度おさらいということで読み直している。
映画のキャスティングはとにかくミスキャスだったが、原作がよすぎるためだと思いそれは仕方ないだろう。
先生と生徒の恋とだけ聞くとありがちな設定だが、それだけではないストーリーが練りこまれている。また、ライバル役のキャラクターがまたよくて愛せる