【ネタバレあり】ひるなかの流星のレビューと感想（13ページ目）

まさかの

はじめっから先生とくっつくよねーって思いながら読み進めました。何より王道が好きなわたしとしてはそれ以外考えてなかった。
先生もとても素敵だし！

だけど読み進めて行くと、馬村がめちゃくちゃかっこよくて。馬村かっこよすぎだろって絶対こっちとくっつく方が幸せっ…！って先生のイマイチ煮え切らない態度にそんなこと思ってた。
だけど実際そう思えたのは最後に先生とのハッピーエンドを想像していたからで。
最終話すずめの過去形の「好きでした」にまさか！と胸がざわざわ。
最後までうそだろ？うそだろ？の思いが消えぬまま馬村エンド。
最高に面白くてドキドキして楽しめた作品だけど、やっぱり先生とのハッピーエンドで終わって欲しかった。先生の気持ちを思うと辛い。
途中までこれは読み返したい作品だ！と思ってたけど、先生エンドではないことを知ってしまった今、すぐに読み返すのは難しいかもしれない。

ネタバレあり

はじめて書きますー！
絵もとっても好みだったのですいすいと読み終えました(*^^*)

三角関係は少女漫画の鉄板ですが、最後は絶対先生だろうと思ってました！大体のパターンがいい男の子が振られるという形なので。笑
馬村くんを選んだちゅんちゅんもすごいな！塩顏男子が好きなのでよかったです！笑

先生カッコイイ

試し読みのみで終わらせるはずが、読み進めていくうちにどんどんハマっていき、一気に全話購入してしまいました。
先生がカッコいい！！…が、最後先生を選ぶかと思いきやあんな結末。
先生推しだったのでつらい（笑）けど、ひさびさにすごくハマったマンガでした！
鮫島さんとの先生編ではなく、主人公との先生編希望‼︎！

納得

結末に不服の人いるでしょうが、
私は先生がすずめに惹かれる理由がよくわからず、描写だけ見るとふとした瞬間の見た目に先生ドキッとしてたので、見た目に惹かれただけなのか？それも大事かもだけども。
その点馬村は仲良くなる過程からしてすずめに惹かれるの納得だし、その後の一途さを見ていれば結末も納得。
先生みたいは口が上手い男に普通行っちゃうよね、すずめは大人だなぁと思います。

いい！

自分が、すずめになった気持ちで読んでしまいました！
先生に恋して、同級生に好かれて、またその同級生がいつも彼女にそっと寄り添ってる感じで、ジワジワくるんですよー！
同級生の馬村君、回を追う毎にカッコよさが増し、気づけば馬村君が一番でした！
題名の、ひるなかの流星と言う言葉が合うのは先生の様な気もしますけどね！
番外編の、大人になった馬村君、もっともーっと見たいです！

久しぶり純愛の漫画にハマりました。絵もきれいですし、男の子がかっこいい♥
すずめのキャラもとても魅力的で他のマンガとかぶらないところが良し。
初めは獅子尾先生があまりに素敵ですずめは先生と上手くいくなのかなぁって思っていたら…さらにステキな馬村くんが現れ、すずめを包み込むような暖かな存在に次第に惹かれていくすずめがいて…という展開まで読んでます。
今後どうなるんだろ。私は馬村くん派ですが…

高校生に戻りたい

終わったひとのことを思い出すのはどうしてこんなに苦しいんだろ。
その答えを高校生のすずめちゃんに教えてもらうなんて思ってもみなかった。
結末は賛否両論みたいで、私もずっと先生推しでしたが、
すずめちゃんの先生への気持ち、馬村くんへの気持ちがすっと受け入れられて、すんなり納得できました。

誠実で、ひたむきな愛が最後は勝つ。
星5つ。文句なし、最高です。

流星‥

流星だからか‥先生とはうまくいかないんですよね‥他の人のレビューで最終は先生とではなくなるのをみてしまい読むのをやめました。他の作品とかで先生との恋愛ものでどうなのかなぁとか思ったりもしていましたがこの作品はうまくいって欲しかった。高3近くの出会いなら高校生活も短いけど確かに早すぎる出会いなんでしょうね。普通の先生かも。チュンチュン可愛くて好きです。先生にも幸せになって欲しいです。

自分も高校時代に戻った様な気にさせてくれる作品だなと思う。
いい年したオバちゃんもキュンキュンする(笑)
好きな人にときめいたり、今やすっかりそんな気持ちはどこへやら(笑)
すずめは先生の事が好きだったのに、結局馬村と付き合っちゃうんだね。
先生に気持ちが残っていても、すずめを思い続けた馬村へのご褒美かな！
私的には先生と上手くいって欲しかったというのが本音だけど。なので少し残念かな！

このラストに大満足

沖縄のくだりから
あーあ馬村は２回も振られるのか…
と思っていましたが
まさかのラストでした！

いやいやふつーあんなに大切にされたら
馬村でしょ！
先生を好きだった事も事実だけど
いつもそばに居てくれて
大恋愛じゃないところが凄く素敵で
本当に良かったです

幸せの青い鳥はすぐ側にいるんだよー
と今ある幸せを噛み締めさせてくれる
作品でした