【ネタバレあり】菜の花の彼―ナノカノカレ―のレビューと感想（16ページ目）

いけめん2人

イケメン2人に愛されてるナノカ。とっても羨ましいけど少し内容が重たい気がする。ドキドキ、ワクワクする感じの内容かと思ったら少し違っていた。ずっと重いから先を読むのどうしようかなと迷う。

うーん

こんな事で？て、思う様な事も本人にとってはすごくトラウマになったりしますよね。
傷つきながらも恋愛していくストーリーでした。

昔の彼氏の存在が結構怖いです。そして主人公も考えてることがらわからないというか。はやたくんは素直で反応がかわいくていい感じです。

色々あって、隼太と菜乃花は思いが通じ合ったけど、これから、上杉タカトが素直に気持ちをぶつけてくるのかな

主人公の女子高生菜の花と、菜の花の元カレで同級生の鷹人、菜の花の彼氏で一つ年下の隼太の3人が主要人物です。
とても長い長いストーリーの大半は、鷹人や隼太、菜の花の悩みや迷い、怒り、悲しみが占めていて、ラブラブやハッピーは僅かです。根底には愛情があるのですが、表し方が暴力的な方向へ行きがちで、読むのがしんどくなってくるところもあります。
記憶障害や心中未遂もあって、幸せな時間が引き裂かれたり…。

記憶を無くしてから2年間鷹人と付き合った菜の花が、最後には記憶が戻り隼太のことを思い出して、隼太を選びます。そのことについては、ようやく菜の花に優しくできるようになった鷹人が可哀相だという意見もありましたが、鷹人は菜の花の命を奪おうとした過去もあり、散々辛く当たったりした過去もあります。
やはり理由はどうあれ、一度でも傷つけようとした人よりも、ただひたすら菜の花の幸せを願って菜の花を大事に想い続けた隼太が報われたラストに納得でした。

う〜ん。。

負の要素が多過ぎて読んでいて疲れます。私は漫画に癒しや胸キュンなど日々の疲れを癒やしてくれるものを求めるので課金はしないかな〜

たかと〰️

たかとの想いが切なくて　胸がキュンとします。好きで好きで、照れてしまって、だからこそぶっきらぼうになっちゃって…
誤解されちゃうよね
あの時　もう少し大人だったならって
思っちゃうよね　あー切ない

ただカワイイ、カッコイイだけじゃない

歓喜、安堵はもちろんのこと、
落胆、驚愕、焦燥感等、人物の感情表現が凄いと思いました。
まだ読み途中ですが最近登場したサイコパスな彼が余計に怖ろしく…今後が楽しみです。

最初はほんわかした恋愛物語だと思っていたのですが、だんだんと元カレが接近して嫉妬したりと違う展開になりそう。好きな感じのストーリーですが、菜乃花が顔も知らない男の子に告白するところは理解できません。結末も予想と違うのかな。

独占欲の強い元カレ、、。なのかはもう違う人を好きなのに、こわいししつこいーと思ってたら彼なりの思いがあるとは、、。