5.0
いい!
とっても良かったです。ひとつの産婦人科の話。患者の分、いろんな思いがあるんですね。幸せな出産ばかりではなく、心痛む事もある。。自分と重ねながらみちゃいました。
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とっても良かったです。ひとつの産婦人科の話。患者の分、いろんな思いがあるんですね。幸せな出産ばかりではなく、心痛む事もある。。自分と重ねながらみちゃいました。
いろんな妊婦さんがいるんだなあと、当たり前だけど、普通にしてたら、他の人妊婦さんの事情はわからない。いろんな人が、いるんだよなあって改めて感じる
わたしも医療関係なので、リアルさが面白いです。ほろっと感動するのもあるし、勉強になることもあります。
正直の頭に神宿る期待していませんでした。でも感動しっぱなし!皆が何となく知っていた現実。でも見て見ぬふりをしてきた現実。それを思い出させてくれます。「普通」がどれだけ幸せなことなのか、改めて考えさせられました。
多くの人に読んでもらいたい作品です。
一気に読んでしまいました。是非たくさんの方に読んでいただきたいと思いました。はじめは絵が苦手かな?とは思いましたが読んでみるとこの絵だからこそ伝わってくるものがありました。赤ちゃんって本当に奇跡だと感じました。
私も作者さんと同じ90年代に産婦人科で十代の頃 働いてたので、共感しながら読みました。自分も同じ事考えてたなとか、なかなかリアルだなーとか、懐かしく読ませてもらいました。
正直なところ、かなり自分とは縁遠い話でしたが、だからこそとても興味深い内容で楽しく読むことができました。
ハンカチじゃいつも足りません。
子どもが欲しいと思ってた頃にいちど。授かってからももう一度読みました。刺さる話もあります。覚悟してよみましょう。
生まれてくる命にも、いろんなストーリーがあり、お母さんお父さんにもストーリーがある。婦人科は、人の命のストーリーが見えるところ…。
3人産んで、産んだときには感動だったけど、大きくなるにつれ、生意気になってきた子供たちにイライラの毎日。反省です。産まれてきてくれたことに感謝して、幸せに子育てしていきたいと改めて感じました。