4.0
切ない
好きなのに素直になれずすれ違い続ける二人。
大学生時代に再開して上手くいくかと思ってもいかず。
社会人になって再会してもまた??と思ったら二人の距離が近付いた! よかった!
気持ちが切ないほど分かります。
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好きなのに素直になれずすれ違い続ける二人。
大学生時代に再開して上手くいくかと思ってもいかず。
社会人になって再会してもまた??と思ったら二人の距離が近付いた! よかった!
気持ちが切ないほど分かります。
高校生のときは周りが気になって素直になれなくて、大学生のときは勘違いで、社会人になって再会してもやっぱりお互い言葉足らずで、最後まで切なくてじれったい2人だけど面白かったです。
先に男性目線の方を読んだらところどころわからなくて、こちらを追加で読みました。どちらかを読むならこちらを先に読んだ方がいいですね。でも両方の目線で読むとより深まります。
すれ違い過ぎて切なくて歯がゆいかったです。素直になれないのは、若さなのかな。両方の目線からなので気持ちが分かるからなお更でした。
お互い想い合っているのに、、
些細なことで人と人の仲って壊れていくものなんだなー。
なんとかくっついてほしい。
好きな作家さんです。シチュエーションは違っても自分の気持ちと重なる部分があり、それを上手く発散させてくれる感じが好きです。
絵は好きじゃないけど、なんか話が気になって読んでしまいました。
これで終わりかぁ、2人のこれからをもっと見たいなぁと思いました。
代表作のみ購読ですが、じれったくてイラつきます。なのに胸がしめつけられ、ラストはウルウルします。
お互い思い合っているのに若さゆえの感情の不安定さや、離れた時間の不安で詰めたかと思った距離が誤解からまた離れと、一言の言葉で済む話が何年もかかって告げられず、途中何度も「いい加減にしろよ」と思いつつ、読んでしまいました。
この作者さんは何本か読ませてもらいまってますが、いつもせつないながらも胸が温かくなります。
恋愛漫画を読んでいると、彼氏彼女でラブラブなのが普通みたいに思っちゃいますけど、こういうふうに、うまく気持ちを伝えられなくて避けちゃって距離ができて、時間ばっかり過ぎちゃってっていうほうが自分のリアルに近くて共感するのかも。
絵は好き嫌いがあると思いますが、ストーリーはよかった。
何年経っても心のどこかで忘れられない人ってそういないから、このお話はまさに純愛