【ネタバレあり】国民的アイドルが弟になったらのレビューと感想

ママレード・ボーイ世代の私としては、ママレード・ボーイを現代風にアレンジした漫画っていう印象です。推し活とか、今っぽい文化が溢れていて、それが新鮮です。

ざってかんじ

この話は感情表現しにくい国民的アイドルがいて、その感情表現が突如に現れるところに何度も胸キュンがきて一話だけども満足感が半端ない！

もう少し簡潔にして・・・

最後まで読みました
涼夏に共感できそうで共感できなかったのが残念です
やはりヒロインに共感できないと、う～ん・・という感じです

なので途中から陽生の気持ちを読むように変換して読み進めました
どんどん涼夏を好きになっていくところから
大人に成長していく感じがキュンキュンしました

全体を通して、睦月と岩ちゃんと久遠さんがいてくれて良かった！
すべてを把握した状態で冷静にアドバイスというか軌道修正してくれるので
ホッとしました

全部読み終えて、長すぎでした
ダラダラしすぎです
もう少し簡潔にして欲しかったです。

主人公ちゃんかわいすぎ。両思い良かった本当に。こういう系の漫画に必ずでてくるライバル女。本当にいやーねー。

私は大好き

キャラクターの魅力がないなどと聞きますが、私は好きでした。
普通のアイドル系の漫画の場合、手に届かない所にヒロインの相手がいることが多いですが、この作品は逆で、身近にいる手が届く場所に相手がいるのが私はとても好きでした

推し活少女恋愛ストーリー

少女マンガ的設定、展開だけど、ヒロインの推し好きが真っ直ぐで、個人的には嫌いじゃ無いです。出てくるアイドルたちも、アイドルとしては脇が甘々なんだけど、これも少女漫画としては良いかなって。両思いになった後も、ゆったりで、ヒーロー側の心情もここぞという時は、細やかに描かれてて良かったです。

宝くじより希少な確率

ひょんとしたきっかけで姉弟となった主人公たち。思いの外、恋愛経験が少なくピュアで一途なところ、不器用ながらもお互い惹かれ合っていく所で、笑いあり、涙ありの物語です。

推しとの恋は胸キュンMAX！

恋愛とアイドルという、ドキドキする２つの要素が絶妙に組み合わさっていて、読んでいて何度も胸がキュンキュンしました。陽生のちょっと不器用なところが見ていてハラハラするけど、涼夏との関係が少しずつ深まって、ついに両想いになるシーンは、本当に感動しました。

現実的にありえないことだけど、だからこそ妄想話の延長で見れる漫画でこの展開やっぱりおもしろいです。
絵も可愛くて登場人物みんなキャラがあってよかったです。
陽生くんかわいい！

羨ましい

推しが弟なんて幸せ過ぎるけど、本性があれで、あれだけ毒吐かれるとメンタルやられますね笑
私の推しもあの性格でないこと願いたい…笑