【ネタバレあり】かんかん橋をわたってのレビューと感想(16ページ目)

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4.0
ハラハラ
チョット今時の話ではないけど、嫁姑の普遍的なテーマの話しだと思ってました。
読み進めると、地域住民を巻き込んだ話しになってきてどうなることかとハラハラして見守ってます。by 匿名希望-
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4.0
どうなるのか気になってしまう!
最初の嫁姑バトルはこんなもんか…とただ読んでいたけど、途中から段々とただの嫁姑問題ではなくなってきたので気になって仕方がないです。
by 匿名希望-
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4.0
ハマります
おもしろい!!ハマります!!途中からストーリーが変わりだすので、ありきたりな嫁姑のバトルだけではない。ツッコミどころも多々あるけどなかなか類を見ない漫画です。
by 匿名希望-
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3.0
昭和の閉鎖的な田舎が舞台の作品
川南で継母と二人暮らしてきた萌は姑達の暮らす川東に嫁いできた
夫の早菜男は優しくて気遣いも出来るけどいきなり同居でなんだか萌がかわいそう…
まぁこの作品の舞台は昭和の田舎でしょうから昔はよくあった事なのだろうと思いますしこの作品に出てくるお家はどこも同居が当たり前って感じなのでね
優しく上品だと思っていた姑は川東一のおこんじょうと呼ばれていて一緒に暮らすうちにそれに萌も気付くがその内容がなんとも子どもっぽい…
川東には嫁姑番付が存在しているがその事は川南のことにされ男達に悟らせないようにされていて、男達は誰もが川南は大変だなくらいにしか思っておらず嫁姑問題が川東のことだと気付かない鈍感さが異常
最初のうちは嫁姑問題に悩み、よその嫁と知り合い嫁姑番付の存在を知り、衝突しながらも萌が奮闘して少しでも手助けになりたくて奔走して、萌の優しさと強さ、時々挫けて落ち込み悩みながらも立ち上がって頑張る姿に応援したくなります
段々と怖く感じる姑の不二子の瞳やほくそ笑む姿…
妖怪に見えてきますよ
嫁姑問題に奔走していると共通のことに気付く、その共通点が川東の母と言われるご新造様
ご新造様のことを知っていくうちに大きな問題に気付き立ち向かっていく辺りからただの嫁姑問題ではなくなって川東全体を巻き込む大問題に…
嫁の憎き敵、ご新造様
ここで不二子のおこんじょうの理由も明らかになっていくんですが、回りくどいやり方だな不二子って言いたくなった
不二子は萌の素質を見抜いててジャンヌダルクのような存在にしたかったのはわかるけどもっと方法なかったの?って思ってしまう
萌もずっとされてきたおこんじょうを覚えてしまいそれが役に立ってるようですがどこがどう?って謎でした
進むにつれてどんどん明らかになるご新造様のこと、なんだか不二子のおこんじょうが可愛く思えるほどのエグい悪どさでそんなことは知らず母を崇めるように信じてる息子の竜王丸
元嫁達の気持ちも理解できる
無知は罪、ご新造様のことについては同意出来ますね
不二子がご新造に仕返ししている場面で化粧の分厚さに驚きでした
最後ご新造様の面のような化粧が割れ、ぼろぼろと落ちて…
その時不二子が萌に皆を連れて去るように言うんですがその時の仲間から萌に対する言葉、ご新造様の素顔を見せないようにする不二子の気遣いや言葉にグッと来ました
二人のその後が知りたいby 乃亜-
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2.0
SFみたい
結局なんの話??って言う。
嫁対姑のバトルものだったらかなり面白かったと思うんだけど、色々話が広がりすぎて意味不明。
そして旦那がどうしようもないくらい脳なし。by 匿名希望-
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4.0
最後まで読むと
どうなることかと、展開にハラハラさせられました。
その途中経緯は、まあなんともドラマティックで素晴らしい!
でも、
最後の方の展開は…いくらなんでもナイんじゃない???
現実離れがひどくて、ちょっと入り込めませんでした。
で、その割に最後のシメがこれ?
そんなオトシマエで良いの??
面白かったけど、終盤が気に入らないので、☆落とします。-
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5.0
おすすめ
これはすごかった!
ただの嫁姑問題の話じゃなくて、奥の深いストーリーが待っていた。
ジャンヌダルク的な主人公を応援しながら読みました。by 匿名希望-
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2.0
嫁姑問題にどう立ち向かうのか楽しみにしていたのに、途中から意外な展開になっていきます。いつの時代の話なのか、いささか現実的とは思えない箇所(旦那の記憶喪失赤ん坊の石など)が気になり、最後まで無料分で読んだもののモヤモヤ感が残りました。もう少しリアル感が欲しかったなと思いました。
by 匿名希望-
3
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3.0
嫁いびりの話
ここまでいろいろな嫁いびりを書くとは作者も経験してきたのだろうか?昔は嫁に厳しかったらしいけど、今もこんなはなしがあるんですかね~。面白いけど心が痛くなります。
by たばたしき-
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3.0
ネタバレ要注意です。
現実離れしてて、
ツッコミを入れたくなる
ときもあります。
姑やご新造の持つ権力が
異次元な強さなので、
どんだけ!と思いました。
ここまでくると、
もはやギャグレベル。
萌が受ける、さまざまな嫌がらせに
読んでるこっちまでイヤな気分に
なりました。
そういうシーンは多い。
それでもこの長編モノを
読みたくなったのは
続きがどうなるか 予測がつかない
面白さがあることと、
他のレビューを参考に読ませていただいた
ことが大きかったです。
おこんじょうの嫌がらせが
まだストーリーのメインだった頃。
このまま読むか、途中でやめるか
迷いました。
そんなとき
色々なレビューを読ませていただく
うちに、
「どうやら壮大なスケールの話に発展するらしい」とのことで…。
それが何なのか 気になって仕方ない。
どんなふうに壮大なスケールに発展するのか
知りたくなり、
そこからは萌にどんな仕打ちがあっても
「読む!」の一択だけになりました。
たしかに
壮大なスケールの話へと発展した!
最後まで読むと、妙な達成感のような
ものがありました。
むちゃくちゃな出来事ばかり
だったけど
萌も、他のキャラも
全員まとめてよく頑張った…。
欲を言えば
ご新造はやり過ぎたので、
もっとこらしめてもよかったと思う。
警察につき出されても文句は言えない
ことを散々やらかしておいて、
これでお咎めなしはちょっと悔しい気も
する。
もう一段階、スッキリして終わりたかったというのが正直なところです。by ツツピィー-
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