みんなのレビューと感想「かんかん橋をわたって」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

止まらない！

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初めはよくある嫁姑話かと思ったけど、読んでいくうちに「このお姑さん、単なる意地悪じゃなく何か思いがあるのでは？」と思い、気が付いたら100話目前まで読んでしまってる！！

こんな姑が

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きっと現実でもいるのだろう…私も、長年姑に悩まされている。簡単には割りきれない気持ち。簡単には別れられない…。悩んでも悩んでも、答えは見つからない。死ぬまで続く。この主人公には頑張ってもらいたい。

初めは姑のおこんじょうに本当イライラしたが、段々と主人公の味方というか陰で支えるような存在になってきているのが良かった。でもこんな風習のある町には住めないなぁ…

最高じゃないですか

どうやって地域を締め上げていくのか、支配していくのかが非常に具体的に書かれてあり、似たような村はいくらでもあったのでは？
素晴らしいに尽きます。
私もおこんじょうになりたい。

ただの嫁姑問題じゃない

最初は酷い嫁いびりの話が続き、それに全く気がつかない夫の早菜男にイライラ。
萌も意地でも実家に帰らないし、夫に告げ口しないし、時代の違いを感じながらも、萌が強くなっていくのが面白い。

ご新造さまが出てきた辺りから、物語の方向が変わって行き…お義母さんの目的を知ったあとで、やっと萌に対して行ってきたおこんじょうの意味が明らかになる。

最後に、お義母さんは孫にはそんなに興味なかったのかな？復讐したあとどうなったのかもっと知りたかった。

題名から想像していたことは違うストーリー。主人公が健気ではないが意思が強く励まされる。
人ごとではない怖い話ですよ‼️

広告と岩崎ちひろさん風の優しく不思議な絵に惹かれて読み始めました。
読んでいくうちにどんどんお話が膨らんでいきます。
でも途中でやめられない面白さ！

面白い！最初の頃はただの嫁姑のバトルかと思っていましたが、毎日読むのが日課になるぐらいハマってます！まだ半分までしか読んでいませんが、萌がこの先どうなるのか、ご新造様がどうなるのかワクワクしています！

きみの悪いお姑さんが、
なぜこんなにおこんじょうするのか？
疑問でしたが、読み進めるとわかります。
最後は半沢直樹なかんじです。

読む回が増える事に、とても面白い作品です。
お姑さんと同居してる方なら、少しアルアル話な親近感かあるのでわ？