4.0
本当に…あった
実話が元の漫画なのでなかなかに重たいです。こんな残酷なことが実際にあったんですね。最初から鬼はいない…どこかで何かが崩れたり壊れたりするんでしょうね…
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実話が元の漫画なのでなかなかに重たいです。こんな残酷なことが実際にあったんですね。最初から鬼はいない…どこかで何かが崩れたり壊れたりするんでしょうね…
寿産院もらい子事件では、主人公は志が高く努力家でよく頑張っていたと思うけれど、男を見る目がなかったのかな。出会いがあんなに素敵だとまさかあんな人だとは思わないよなあ…。
源氏物語、現代語版はいっぱい読んだけど、漫画もあさきゆめみし、さすがに原作げいいとアレンジも粗筋わかってても楽しめる
もらい子…と末摘花を読みました。
ただ、高貴な血筋だけが取り柄かと思われた末摘花の、人を見る目の鋭さにスカッとしました。
きっと良い作品なのだろうけど、先が暗黒そうで読めませんでした。女性バカにしている、夫。そこまでのめり込む女のあわれさと愚かさ。子どもが産めない産婆さん悲しい。
二話までの感想です、切ない。
子が産めないという状況になった女性は心に深く傷がつくだろうなと痛いほどわかります。
一話から四話まで読みました。
初めは、主人公が素敵な人と夫婦になった良い話として思ったいたら、悪い方に話が結末し寂しくなりました。
自分は産婆さんで毎日のように子供を取り上げているのに病気のために子供が出来なくなってホントに気の毒でした。
旦那もクソだし。
絵が見やすく、ストリートがするする入って来る。
切ない話ではあるが引き込まれます。
全てを責める気にはなれない。女性としての役割を無くした女性が、毎日命と向き合うことの残酷さったら、、、。そして、子供をなくす悲しさったら、、、。
時代のせいだけではないですね。夫婦の共依存がなければ、、。。