みんなのレビューと感想「天使なんかじゃない」（ネタバレ非表示）（487ページ目）

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小学生のころ読んでいて、懐かしくなって購入しました。矢沢あいさんの作品はいつ読んでも良いです。読んでいた当時は深く考えず読んでましたが、今読むとすごく感情移入して読んでました。翠と晃は一旦別れ色んな辛いことを乗り越えて、気持ちが通じ会えたときは本当に嬉しかったです。
その他の登場人物たちの気持ちも描かれていて、本当に良かったです。なんども読み返したくなる作品でした。

大好きです！

単行本も持って何度も読みました。大人になって本は処分してしまったので、ここで全話読めるなんて嬉しい限り。
学園ものの王道少女漫画だと思います。同じ作者のご近所物語や最近のNANAと比べると少し古めの絵ですが、登場人物がキャラ立ちしてて、皆可愛くて、話自体もキュンキュンします。いつまでも大好きな漫画です。

大好き

高校の時に完全版を持ってる友達に借りて何回も読み直したマンガ
何回読み直しても飽きないマンガで、胸キュンが止まらない

アキラとミドリも好きだったけど、クールビューティのマミリンがミドリと仲良くなっていくことでちょっとずつ変わっていくのがスゴい良い☆
話数が多いけど、少しずつまた読み直したいなぁ（＾ω＾）

絵

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子供の頃から、りぼんは愛読書でした。名かでも、吉住さんやいくえみさん、矢沢さんの作品が大好きでした。そんな当事の気持ちを思い出させてくれますね。皆さん、当事の絵と比べで、徐々に絵のタッチが変わられてますね。昔も今もどちらもそれぞれ良さがあり大好きです。矢沢さんは、昔から小柄女子の主人公が多いし、リーゼントにバイク。時代を感じます。

いちごのマーブル

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食べたなあ…
翠ちゃんに影響されて、サボもはいた。
今の学生さんからしたら、こういう友情って暑苦しかったりするのかもしれないけど、
わたしはこんな風に友達と向き合えるのって本当に素晴らしいと思うし、
学生の時に一番味わいたい感情だなあと思う。
ほんとに青春のバイブルだった。
この後の矢沢さんの作品に、ちょいちょい天ないの登場人物が出てきたりするの、嬉しかったなあ。

ザ・りぼん！

それまでの作風と明らかに違う！どうしたんだ！？矢沢先生！
と連載開始当時高校生ながらに衝撃を受けた記憶があります。
当時女子校だった私には、共学の高校という未知の花園への憧れやら妄想やら、色々掻き立てられてただひたすら翠の環境が楽しそうで羨ましいと思っていました。
高校生活、学園生活、ハイティーンの青春がギュッと詰まったような眩しい作品です。
作中に当時の流行が色々取り上げられており、翠のファッションを通じて当時の10代の流行が手に取るように分かる、学園生活、ファッション、恋・・・感情移入しやすい設定の作品です。

キャラクターが魅力的！

大大大好きだったマンガです。
少女漫画の金字塔！世代がバレますが、天ない、ママレードボーイが掲載されていたりぼんが大好きでした。
何よりキャラクターが魅力的。それぞれタイプが違うけど、みんな魅力的で、晃派、瀧川マン派、文太派？、まさし派など、タイプの違う男前が揃っております。久しぶりに全て読み返したい！

ヤザワアイさん、、♡

とてもすきです！こちらも有名作ですよね！！nanaとかとは違って学校が舞台になっています、 ！！！主人公のピュアでちょっとドジ？？な感じもまた愛らしくてたまらないです。2人の今後はどうなるのかな？？？ととてもたのしみな作品。はっぴーえんどでおわるといいなあああと思ってみています（笑）恋愛したくなりますね（笑）

(p^-^)p

王道、超王道の少女漫画です。
ご近所物語の前身ですね。
悪いのと優等生がはちゃめちゃ関わりながら恋愛していく学園もの、それだけですでに超王道ですが、周りのキャラクターもクールな美人だとかチャラいロン毛だとかもうほんと王道ですよね(笑)時代を感じます(笑)
でもそういうのが最高なんですよね矢沢先生は。

なつかしい！

この漫画、もう30年前？くらいになるのかな？
なのに、今でも色褪せないのは何故でしょう。そうそう、分かる分かる！と共感できる心理描写が多いし、今だから発見できる作者の意図もある。
矢沢あい先生の漫画は、最初ハッピーなテンションで始まるのに、どんどんシリアスになって…っていう展開が多くて、昔はそれが苦手だったけれど、同時に、それがあっての人生なんだっていうことも学びました。