【ネタバレあり】天使なんかじゃないのレビューと感想(14ページ目)
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翠ちゃんのせつない気持ちがダイレクトに
読みながらせつなくてしまいました。気持ちが折れそうな翠ちゃんの悲しみがダイレクトに伝わって胸がいっぱいになりました。大好きな晃はマキ先生を見ていて、自分と付き合っていてもマキ先生にトラブルがあったり、マキ先生が悲しむと自分を置いてマキ先生に行ってしまう晃に限界を感じてしまうのは仕方ないと思う。そのタイミングに幼馴染みのケンに癒しを求めてもいいよ翠ちゃんと言いたい。けど今度は晃を忘れられない翠ちゃんに自分とちゃんと向き合ってもらいたいケンがいる。ケンに対して翠ちゃんは晃が自分にした事と同じ事をしている。その葛藤が又せつなくて泣けてしまいました。翠ちゃんの友達のマミリン、滝川君、それぞれの友達のやり取りもお互いの思いやりも十分満足させてくれる漫画です。
by ヨルネズコ- 0
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5.0
懐かしいです!昔りぼんで読んでました。翠が明るく振る舞ってる姿が切ない時もあるけど、見ていて元気の出る作品です。
by ☆アルフォート☆- 0
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5.0
昔
すごく、話題になってた作品。今更よんでみたら、キラキラしてキュンとして、面白い。生徒会に入ってた頃読みたかったな。
by けんけんけけけ- 0
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5.0
80話以降、最終話まで読んで、のネタバレ
晃は将志が帰国するまで博子を見守りたいと翠に話し、それを受け入れられない翠は、別れを選びます。晃はフランスに将志を探しに行き、フランスから翠に電話をかけて、二人はお互いの気持ちを確かめあいます。その後インドで将志が見つかり、帰国して博子と結婚。大企業の御曹司だった晃は父親の会社を継ぐべく一流大学を目指して無事に合格。4年後に翠が美術の教員として母校の入学式で挨拶する、というシーンでハッピーエンドです。
将志は晃の父親が昔つきあっていた恋人の子どもで、晃にとっては腹違いの兄でした。将志の存在を晃の両親が知ったことが原因で、晃の家庭が壊れてしまったことに責任を感じていた将志は、幸せを自ら遠ざけてフランスに渡りました。晃が将志と博子に固執したのは、そんな理由からでした。
サイドストーリーのタキガワマンとエミリンですが、エミリンが夢を叶えるべく海外の大学に留学しますが、高校卒業時点では遠恋を選んでいます。
翠はケンとちょっとだけつきあいますが、やっぱり晃を忘れられず、すぐに別れます。翠とケンがつきあっていることを知った晃は、そのあとすぐに将志を探す旅に出るので、ケンは立派に当て馬としての役割を果たしました。by どんくり- 1
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1.0
主人公が明るすぎて私はだめだった
秀一君と麻宮さんと原田さんの物語の方が私は好きです。晃は最初から最後まで好きになれなかった。マキ先生の事が結局好きなんだなと思ったから。自分の手で幸せにしたいのはお前だけだのセリフも信じられなかった。翠ちゃんも私には明るすぎて晃にも寛容過ぎて受け付けられなかった。
by コービイ- 2
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5.0
昔読んでました!
今読んでも色褪せない漫画です。
学生の頃色んな想いを感じながら読んでましたけど、今読むとまた別の視点から読めて面白い!by ニャンタロウ先生- 0
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5.0
名作!
りぼんで読んでいました!
高校生の恋愛なんて未知の世界で、こんなことが日常茶飯事なんだ!と思ってたけど、やっぱりこんな恋愛はなかなかできない 笑
髪型とかリアクションとか、時代を感じちゃうけど、すれ違いや気持ちの揺れ動きとか、こんな経験してみたかったなーと思える憧れの恋愛物語の一つだなと改めて思いました!by たまご パン- 0
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4.0
青春
こんな高校生活を送りたかったと思わせてくれる作品です。主人公の翠みたいに太陽みたいな子になりたいなぁと昔読んだ時は思いましたが、大人になってから読むとやや自己満な点が気になりますね。わたしが年をとったのかしら(^^;。マミリンは、今読んでもとても好きなキャラです。
by 野川ハイジ- 0
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5.0
天才!!!!!
私は翠の性格もほんとに大好きですけど、やっぱり人間味溢れるまみりんが最高に大好きです!
天ないは恋愛も友情も人生の選択…みたいなものについても学ぶことの多い作品だと思ってますby うゆ蘭- 0
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4.0
青春です。矢沢あいといえばの作品。彼女の作品はどれも切なくて面白い。そしてドキドキキュンキュン。どれ読んでも矢沢あいは面白い
by RYNRA91- 0
5.0