5.0
とりあえず62話目まで。
ぼんやり大学生の主人公にとっては、喰種なんて都市伝説的な存在だったのでしょうか…?
平々凡々な日常で、とある喫茶店で知り合った気になる女性がまさかの喰種で、しかも急転直下の事態で臓器移植されちゃってまさかの喰種化…
喰種の生活について、人間としての感情などなど、揺れ動く主人公の丁寧な心理描写でどんどんのめり込みました。
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とりあえず62話目まで。
ぼんやり大学生の主人公にとっては、喰種なんて都市伝説的な存在だったのでしょうか…?
平々凡々な日常で、とある喫茶店で知り合った気になる女性がまさかの喰種で、しかも急転直下の事態で臓器移植されちゃってまさかの喰種化…
喰種の生活について、人間としての感情などなど、揺れ動く主人公の丁寧な心理描写でどんどんのめり込みました。
最初はちょっとグロイ…と思ったけど、
読みだすと止まらない!
戦闘シーンなのに綺麗‼︎
そして、人間とグール 双方の気持ち。
わかるけどわかりたくない…
複雑な感情、
お互い歩み寄るにはどうしたら良いか、
とても 考えさせられる作品です。
平凡な生活から、もう元には戻れない呪われた存在になってしまったならなんて、考えただけでも恐ろしい。日常見えるすべてが色褪せてみえてしまうのではないか。よほどの頭おかしい人でそれを楽しむような精神の人でない限り、受け入れられないでしょう。あらためて、今の日常がどんなに幸せか思い知らされた感じは良い。またストーリー展開は良いが、私は単純にグロテスクな話を好まない。映画になったくらいだから、このような系統を好む人はいるのだろうが。インタビューウィズバンパイア時代背景や洋服の素材の質感さえ想像させるリアリティがあり、グロテスクな話は好まない私でさえ惹き込まれ夢中になったが、現代社会だと、死角の暗い闇しか感じないからかな。
推しの広瀬アリスがお勧めしてたので、TSUTAYAで全冊借りて読みました!
よく読んでないと途中分からないこともありますが、とにかく面白いの一言
面白いです。
人間を食べるグール、ある日グールの体の一部を移植され半分グールになってしまった主人公。グールと人間の狭間で悩む主人公、生活習慣や心理状況を描きながらグールの世界に身をおき、グール同士の派閥やグール撲滅警察署前との戦いなど、線の細さで描いていく、潤沢した内容。人間を食べるグールにも事情があったり、細やかな人間関係も見所。
想像以上のグロさなのに引き込まれてしまうストーリーです。
絵は最初の頃はあまり上手くないのに、だんだん洗練されてきて、:reの方では芸術的でさえあります。
特に狂った人間の表情が凄すぎてヤバいです。
絵のグロさもだんだん慣れてくるのですが好みが本当に分かれる作品。怖い物見たさの方にはオススメです。
みんなが生きるために闘っていて、
どっちが正義とか悪とかはわからない。
怖い描写もありますが、色々考えさせられながら読みました。
研と亜門さんの関係に、人間とグールの共存とか和解とか、そういった希望を持ちながら読み進めましたが...
最後がショックすぎて...
続編があるみたいなので、そちらも期待して読んでみます!
世間ではいるとされている「グール」でも、自分はみたことないし本当にいるのかな…人間が食べられちゃうなんてほんと?
そんな半信半疑の未確認物体「グール」に自分がある日突然なってしまった!!その時彼は一体どんな行動にでるか?
人として「グール」になってしまった少年の苦悩を描いています。
運命のいたずらを感じますね…
まだ240話ぐらいまでしか読めてませんがとても面白いと思います。原作がかなり話題になってた時に気になってはいたのですがいろいろあって買えず、ふと思い出したので無料分を読みました。
主人公のカネキ君がかっこよすぎてどんどんポイントがなくなっていきました笑 絵の方も激しさの中に繊細なところもあって引き込まれます。
続きも読んでるけど今になって理解できる(笑)初めはグロいって思ったしどんなもんか気になって読んでみたけど、ハマりにハマって結局全巻制覇してしまった‹‹\( ˙▿˙ )/››‹‹\( ˙▿˙ )/››笑
改めて単行本買っていつでも読めるようにしたいぐらい面白かったです!まだまだreは読み始めたばっかりやけど楽しい!