みんなのレビューと感想「マーダー・インカーネイション」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

菅原敬太さんの作品が好きでよく読んでいます。裏の顔があったり嫉妬があったり幸せそうに見えても苦労したり。色んな理由を抱えてみんな生きてるのかなと思います。

違和感…

人間の顔色が青白く見えたり、表情に感情が現れて無かったり　画に違和感は感じられますが、設定はおもしろいと思います。ただ今後の展開が予想出来てしまうので課金してまで読もうとは思わないですね…

初回無料で読んでみたけど、そんなに面白くありませんでした。でも、人物の画力はとても上手だなと思いました。

絵も見やすいし、内容も面白いと思います。
もう少し、無料で読めるぶすを増やしてもらいたいなぁーと思います。
購入するかは迷っているので、まずはポイント貯めて読みたいと思います。

面白い

走馬灯の作品が面白かったので、同じ作者さんと、期待してよみましたが、やっぱり面白かったです。走馬灯のストーリー展開も好きだったけど、こちらのもなかなか。設定がすごいですよね。色々考えさせられます。

もしも

わたしが大事な人をなくしたら…と考えたら、言うことを聞いてしまうかもしれない。できるかどうかはわからないけど、とりあえずやってみると思う。

うーん

私的には可もなく不可もなくってかんじ、
別に絵も下手じゃないし、ストーリーもわるくないけど、パッとするとこがないかなす

おもしろい

人を殺して、亡くなった人を蘇らせる話。実際自分がその立場に立った時、どうするのだろうと考えながら読むとおもしろい

ちょいこわ

他の大切な物を、自分の大切なもののためなら奪えるという設定。生き返らせるみたいな話はちょいと怖い感じがしました。

何て嫌なことを考えるんだ

大切な人と死別した人間の前に、悪魔だか天使だかわからない少女が現れ、「24時間以内に人を3人殺せば、あなたの大切な人を生き返らせる」という契約を持ちかける、というストーリー。
連作短編タイプの漫画である。

「走馬灯株式会社」の作者が原作で、作画は別の人。
この作画にちょっと癖があり、好みは別れるところかと思う。
ただ、作品の雰囲気には、なかなか合っているのではなかろうか。

話としては、スティーブン・キングの「ペット・セメタリー」的というか、ある意味で究極の選択、という感じのサスペンス。
まあ、人間性を疑われるかもしれないが、私なんかは大して究極でもなく、そんなのサックリやっちゃうだろうな、と思う。
ただ、この漫画の本質的な魅力はその設定ではなく、そこからの展開である。
設定ネタ一本からすごいところまで広げる、というのは、おそらくこの原作者の得意とするところであって、「走馬灯株式会社」のときにも思ったが、この人は、本当に怖いことというか、嫌なことを考えるなあ、というのが率直な感想である。

何もネタバレしたくない。
気になる人は、是非読んでほしい。

ただまあ、打ち切りっぽい終わり方はちょっと残念。
もっと色々なエピソードを読みたかった。