5.0
緑の賢者と新米教師の組合せがいい
通訳になる夢を諦めて教師になった水島先生は、緑の賢者と呼ばれる邑崎先生に出会って教師という仕事にやりがいを感じるようになる。邑崎先生は、浮世離れした人だけど、ほんわかした雰囲気で、マイナスイオンが出ているような感じがいい。対する水島先生は普通の若い女性。水島先生と関わって少しずつ邑崎先生が身近な感じになってくるのが良かった。
学園もので先生と生徒はよくあるけど、先生と先生のラブストーリーは新鮮でした。文句なく☆5です
他の短編二つは☆3くらいです。なのでほんとは☆4.5くらいです。
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