【ネタバレあり】パーフェクトワールドのレビューと感想（58ページ目）

車椅子生活の男の人を好きになる話。
好きだけじゃ乗り越えられない難しい壁･･･。
好きな女も守れない、何かあってもすぐに駆けつけられない葛藤･･･涙してしまいました。
歩ける、健康って普通のことが当たり前になってる自分。もっと社会が障害者に暖かい社会になったらいいなと、色々かんがえさせられました。

涙

ドラマを見てから、読み出してもっと早くから読めば良かったと後悔！
当事者しかわからない気持ちや受け入れていくことを丁寧に描かれていて、すんなりと感情移入しやすかった。
皆お互いを思って、別れたりくっついたり真実の愛にたどり着いて感涙。

リアル！

無料だったこと、ドラマも見たことがきっかけで読み進めてみた！下半身不随の彼を好きになって付き合うということは本当に難しいことだし、リアルな恋愛模様に涙がとまらない。邪魔してくる主人公のことが好きになる人たちが嫌だー！

可愛い癒される絵で読んでみました。
まだ１話だけですが、確かに障害を持つ人との恋愛は難しい。
気を遣ってしまう、でもそれはバレたくない。でも相手は絶対に気づくもんだしな…

好きだったひとが車椅子生活になっていたら私ならどうしてるだろうと思う。将来のことを考えてしまう。そこも含めて好きだから結婚できたのだと思う。

すごく重いテーマだと思うけど、読み始めたら気になってどんどん読んでしまった。
脊損の合併症とかあまり知らなくて、怖いなと思った。

引かれ会う二人に次々と襲いかかる困難、その困難を乗り越えていく姿がたまりません！キャラクター一人一人の切実な思いが伝わってきます。

とても繊細な絵で、好きな感じだったので無料分だけ読んでみました。

表紙の絵をキチンと見ていなかったので、車椅子に乗っている彼の姿を見た時、とても驚きました。

もう少し読んでみようと思います。

深い！

涙なしでは読めませんでした。
切なくて苦しくて。ただの恋愛話ではなく、人間として成長していく、深い深いお話でした。色々考えさせられました。
でも、最後はハッピーエンド！たくさんの困難を乗り越えて掴んだ幸せ。周りの人達の深い愛情も忘れないでね。

自分は障害で車イスの方の実情を殆ど知らなかったし、まだ垣間見れた程度かもしれませんが、この作品を読んで少しでも知ることができて良かったとおもいます。
作者も主人公も、鮎川も、みんな真面目で一生懸命です。二人が年老いても仲良く暮らせるような最後を期待します。