【ネタバレあり】パーフェクトワールドのレビューと感想（104ページ目）

障害者との恋という難しい題材に挑戦しながらも、夢見がちなリアリティーをブッ込んでくるところに作者の手腕が生かされている作品。

せつない？

最初からいろいろありすぎて、進展が読めなくて面白いです。
8話、泣けました。オススメです。
障害は、意外な設定でも車椅子バスケとかリアルで良かったです。

絵が綺麗で読み始めました。正直言ってこの恋愛は難しいと思います…でも読んでみて偏見で見てた自分を恥じました。2人の関係を見守りたいと思います。

気になる！

障害を持った初恋の相手の再開…
負担はかなり大きいけど好きという気持ちは止められないよね…！
私がもし主人公だったら、と考えさせられる！

障害があるということ

今まで車イスというものは、産まれながらにして歩けない人が乗るものだ、と漠然と思っていたのですが、樹のように事故などである日突然車イス生活になることもあるのだという当たり前のことを突きつけられ、なんだか他人事とは思えず、思わず読み進めてしまいました。脊髄を損傷すると、ただ歩けなくなるだけでなく、他にも様々な大変なことが待ち受けているということを初めて知り、とても勉強になると共に、怖くもなりました...。恋愛するにも、たくさんの乗り越えないといけない壁があり...二人が別れる場面では、思わず涙がこぼれます。きっと綺麗事だけではうまくいかないんだとは思いますが、樹とつぐみには、ぜひ幸せになってもらいたいです。続き、楽しみにしています。

せつない

涙しながら一気に読みました。とにかく切ない。でも是枝くんとくっついてしまったのは、う〜ん…。最後はハッピーエンドを期待しています。

必ず交わってしまう二人…

運命って本当にあるんじゃないかって、感じてしまう作品です。
強くなっていく彼女に、引き込まれていって続きが読みたくて仕方ありません。

車椅子の人のこと知れる漫画。
作者はある車椅子生活を送ってる人を取材して参考にして描いていると聞きました。

普通の恋愛のようにはいかないけど、二人には上手くいって欲しいです。

どうなるのか

気になる作品です。
好きだけでは乗り越えられないこと、お互い素直になれなくてすれ違ってしまうこと。
車椅子の彼だからって特別にそうなのでは無くて、誰にだってあること。
自分も素直になろうと思える作品です。

長い、

長くなってきました。登場人物のみんなの気持ちがわかる気がして、読んでいて辛ーくなるときもあります。でもいろんな人に知ってもらえるキッカケになるといいのかなと思います。