【ネタバレあり】パーフェクトワールドのレビューと感想（101ページ目）

リアル

健常者から車イスになった方の生活の問題、心の悩み等がリアルに表現されていると思いました。
障害者理解のきっかけになる漫画だと思いました。
少女漫画としてもハラハラしますが主人公が昔好きだった彼が障害者になってしまい動揺はしますが、障害のあるなし関係なく、彼であることに変わらないと吹っ切れ前に進もうとする主人公は素敵だと思いました。

2人の関係

なんだか切ない話で胸が締め付けられます。ハンディがあっても、そんな事は関係なく普通に恋愛してるって素敵なコトです。

もしも自分や自分の身近な大切な人が事故にあって車椅子の生活になったら…とすごく考えさせられる作品です。

好きだけど障害があるって、自分ならどうするだろう…
差別するとかの考えはないけど、一生をともに出来るかってやっぱり考えちゃいますね…

おもしろいです。

みんなが幸せってたいへんなことなんだな、、、って

改めて思ってしまいました。

相手のこと思うと、いろいろ考えてしまうよな、、、

次出るのが楽しみです。

せつない！

障害者との恋に葛藤する主人公に泣ける！障害に負けない強いメッセージがあって、恋愛模様もだけど、それ以外の面でも面白い。

自分が車イスになったら相手が車イスになったらと思って読みました。これは本当に難しい問題で気持ちだけではどうにもならないし一生の事なので簡単には答えは出ない。色々と考えさせられるお話ですが読む価値はあると思いました。

考えさせられる

まだ途中までしか読んでないですが、障害者との恋、きっと想像もできないほど大変だと思います。好きって気持ちだけじゃムリ。
でもいろんな壁にぶつかりながらも少しずつ成長していく2人の恋の行方が気になります。

健常者から障害者へ、そして障害の受容とはどんなことで何なのか。
車椅子の青年と女性の恋でもあり友情でもあり…
バリアフリーとは決して建物だけのものではなく、人と人との間に存在すべきことだと改めて気づかされました。

考えさせられる

恋人が障がい者になるかもしれない。自分自身が障がい者になるかもしれない。勉強になった。