みんなのレビューと感想「コウノドリ」(ネタバレ非表示)(774ページ目)

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- スクロール
- 青年漫画週間97位
無料イッキ読み:3話まで 毎日無料:2025/05/13 11:59 まで
- 作家
- 配信話数
- 全351話完結(25~75pt)
「講談社春のマンガまつり2025」対象作品! ※2025年5月6日(火)23:59まで
みんなの評価
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5.0
女として人間として
ネット内の広告でこの作品を知り、レビューを見た上で購入した次第です。まだ二話目の「切迫流産」までしか読んでいませんが一話目で心打たれました。
出産経験者ではありません。しかし自分自身父と母ににどんな気持ちで産んでもらったのだろうというのを考えさせられ「頑張って生きよう」、と思いましたし、自分がいつか将来愛する人との子供を産みたいと考えている女として深く考えさせられることばかり。涙なしには読めない漫画です。
妊娠、出産という事情に何人の人の心が動かされるかというのを思い知りました。自分が子供を産むのならなるべく赤ちゃんにも生まれてよかった、周囲にも赤ちゃんができて、そして最終的に子供が生まれてよかったねと思われるような妊娠生活を将来送れるようになりたい。by めたろう-
11
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5.0
いろんな人に読んで欲しい!
本当に素晴らしい作品です!
私ももうすぐ1歳になる子供がいますが今まで以上に子供の事が愛しくなり、涙がでました...
妊婦さんや旦那さん、そのご家族にぜひ読んで欲しい作品です!
とても勉強になります。
気持ちも変わります。
母としての自覚が育ちます。
この作品に出会えて良かったです。。
by 音無 沙夜-
5
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5.0
素晴らしい作品!
前から知っていましたが今回初めて読ませていただきました。
私も4歳と6ヶ月の子の母親です。
1度初期流産の悲しい経験もしました。
本当にリアルに描かれていてタオルで涙を拭いながらでないと読めません。
赤ちゃんがお腹に宿り産まれてくるって奇跡なんだと改めて感じましす。
お腹にいる時は只々無事に健康に産まれてほしいと願うのに子育てが始まり成長していくと周りと比べて不安になったり言うことをきかない子にイライラしたりする自分を反省します。
子供が健康に育つありがたさ、可愛い寝顔を見れる幸せさを忘れていました。この作品に出会って忘れていたものを思い出させてもらいました。子供をギュッと抱きしめたくなります。
赤ちゃんって小さくて弱いけど生命力は本当に強いですよね。
何度も何度も読みたくなる作品です。
by 匿名希望-
59
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5.0
素晴らしい作品です!
素晴らしい作品です!
私は本当に安産で子供を授かったので、取り立てて妊娠・出産が危険なものという認識がなかったので、この作品を読んで改めて気付かされた部分が多く、娘にもぜひ読ませたいと思いました。
色々と考えさせられ、感動もあり、涙が止まらなくなる話もあり、クスっと笑ってしまう部分もあり。
90話以上あるのに飽きもこなくて早く続きが読みたいです!
男女問わずおすすめです。by 匿名希望-
6
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5.0
読んで良かった
自分が産科の先生たちにお世話になっただけに、先生方の感謝を思い出しながら読んでいます。
ユウ先生、これからも連載頑張って下さい。by 匿名希望-
5
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5.0
涙が止まらない
この作品は、ある人のブログで紹介されていて気になって読んでみました。
私自身なかなか子供が出来ず悩んだこともありましたが、現在は3ヶ月の子供がいます。
夜中、布団の中で読みながら涙が止まりませんでした。
改めてこの子に逢えたのは奇跡の連続があったからなんだと再確認しながら横で眠る子供の小さな手を握って泣いていました。
皆さんも言われているように老若男女全ての人に読んでもらいたいと思いました。
ただ妊娠中に読まなくて良かったと私は思いました。(作品から影響を受け不安になる可能性があったので)by 匿名希望-
10
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5.0
臨床のリアルな姿が描かれています
ぜひ読んでください。
パパママの必死の思いと現場の人間の率直な心情が過不足なくそのまま描かれています。
臨床で本音を話すことは許されないので、こういう形で代弁してもらえて良かったです。by memmamemma-
6
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5.0
深い
投げます
とりあえず読んでとしか言えません
子供にも読ませたいby 匿名希望-
6
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5.0
出産ってすごい
広告から何気なく読みはじめましたが、止まらなくなりました。出産って、すごいなあ~命が生まれるって奇跡なんだな~感動しました。勿論、良いことばかりじゃない悲しい結末もあるけど……。ぜひ女性にも、男性にも読んで欲しい。個人的に小松さんが大好きになりました。
by pahu3054-
4
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5.0
思い出した。
4児の母です。
早産でないのに全員が低体重で、2人は病的に大きくなれず周産期センターに回され入院しました。
海外出産の頁で飛行機のハナシが出ましたが、周産期に回される前のクリニックで経過観察を受けている時、私は実家に飛行機で帰る許可がおりませんでした。
実家はド田舎なので辛うじて産科がある位で周産期などありません。25週前後で21週程の大きさしかない胎児に何かあったら間違いなく受け入れ先がなく最悪の結果になるのが目に見えるので許可できません。と言われ、結婚式に出席予定でしたが全てキャンセルしました。その数日後に周産期に転院になりました。
転院後、羊水過少や切迫早産他色々と発覚し『もうお腹に入れておくメリットがなく途中で力尽きてしまうのを避ける為、余力のある内、今日明日で出します』と言われ、心の準備が出来ないまま出産に至りました。
空をぼーっと見ながら病棟の外が物凄く平和に思えた事を覚えています。
こどもはいまだに小さいですが、もう数年前の事で忘れかけていました。先生たちが居るから私たちはこどもが産めるんだな…と思った事を思いださせてくれた作品でした。
こう言う作品は女性だけでなく幅広く読んで貰いたい。by 匿名希望-
48
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