5.0
涙が止まりません
二人目妊娠時、22週で切迫になり、即転院、手術、出産まで入院になりました。あの時ほど、命の重さを考えたことがありませんでした。転院先の主治医に出会えた時、本当に心の底から感謝しました。
産科の先生、看護師さん、助産師さん、みなさん本当にすばらしいです。
この本を読んでいると、自然と涙が出てきます。きれいごとだけじゃなく、辛いことなどもちゃんと描かれていて、共感できることばかりです。涙なしでは読めません。
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二人目妊娠時、22週で切迫になり、即転院、手術、出産まで入院になりました。あの時ほど、命の重さを考えたことがありませんでした。転院先の主治医に出会えた時、本当に心の底から感謝しました。
産科の先生、看護師さん、助産師さん、みなさん本当にすばらしいです。
この本を読んでいると、自然と涙が出てきます。きれいごとだけじゃなく、辛いことなどもちゃんと描かれていて、共感できることばかりです。涙なしでは読めません。
2か月前に出産したばかりで
安産で問題なく出産できた奇跡と幸せに再度感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今 育児でいっぱいいっぱいですが
何とか乗り切ろうと 元気が出ました。
でも出産前の妊婦さんは読まないほうがいいかも。
誰かがなんとかしてくれる。とか
私は幸せになれる。
ってみんなが思ってる今、
全部が全部そうじゃないって
大切な現実を教えてくれる漫画だと思います。
みんなに読んでほしい。
自分の妊娠中の時の事を思い出したり、妊娠ってこんなこともあるんだな、と考えさせられたりします。
いやほんと、考えさせられます。
私自身、3人出産しましたが妊娠経過はどれも全然違いました。
同じお産なんてない、ということをよく理解されているなぁ、と思います。
3人目だと周りの扱いが雑、というのも本当ですよね(笑)
命が産まれる現場のリスクや人間ドラマをあらゆるエピソードからリアルに描かれていました。謎の人気ジャズピアニストの実態が産婦人科医という設定も面白かった。ちょっと笑えて、そして泣けて。妊娠7ヶ月なだけにとても考えさせらました。女性だけじゃなく男性にも読んでもらいたい作品だと思いました。秋には綾野剛主演でドラマ化されるそうですので楽しみです(*^^*)
ただ今、切迫早産で入院し、暇をもて余していたところ、この作品に出会いました。
これを読んで、私はまだまだお腹にもう一人の命がいる自覚が足りなかったのかな、と反省し、勉強になりました。
NICUの話が今、正に参考になりました。
他の話も、大部屋なのに、かなり泣いてしまいました。
よい作品でした。
いま第一子妊娠中です。
妊娠出産と不安だらけの中、この作品に出会えてよかったと思っています。
とにかく、感動します。
ドラマ化楽しみにしてます。
私自身、二人目の赤ちゃんが23週と6日で破水し、諦めなければいけなくなった経験があります。一人目が帝王切開だったため、ひたすら陣痛が来るのを待たなければなりませんでした。3日たってもうこれ以上待つと、母体の命に影響が…というギリギリで陣痛が来ました。ギリギリまで私と一緒にいたかった赤ちゃん、私の命を助けてくれた赤ちゃん、それなのに私は先生に「赤ちゃんに会うとショックを受けて次の子がつくれない方もみえます。どつしてもというなら会ってもいいけど、おすすめしない」と言われそれに従ってしまいました。300㌘の私の赤ちゃん…
お話を読んで、何話か自分と被る話があり、涙が止まりませんでした。
1年後の赤ちゃんの誕生日の翌日、息子が産まれました。生まれ変わりとは思っていないけど、あの子が導いてくれた命だと思っています。息子はよく、真ん中のお姉ちゃんの話を聞いてきます。息子にも是非読んでもらいたいです。