みんなのレビューと感想「とりかえ・ばや」(ネタバレ非表示)(29ページ目)

とりかえ・ばや
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  • 無料イッキ読み:11話まで  毎日無料:2024/12/03 11:59 まで

作家
配信話数
全131話完結(38~42pt)

みんなの評価

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4.3 評価:4.3 4,375件
評価5 54% 2,370
評価4 30% 1,309
評価3 12% 533
評価2 3% 118
評価1 1% 45

気になるワードのレビューを読む

281 - 290件目/全4,375件

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  1. 評価:5.000 5.0

    面白いです。ざ・ちぇんじとかぶって、所々違うのか、記憶の曖昧な所もあって、はまって読んでます。絵も綺麗で、楽しいです。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    続きが気になる

    好きな作家さんなので安心して読んでいましたが、展開が読めず、面白く読み進められました。
    沙羅双樹と睡蓮2人の生き様も面白かったです。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    さいとうワールドが好き!

    かなり前の作品ですが……ウテナの時から大好きな作家さんです。この人にしか出せない世界観!!不思議で、直接的なシーンはあまりないのに官能的で、登場人物が皆美しくて、表情が切なくて…。
    腹違いの姉弟である男らしい性格の姫、沙羅と女らしい性格の皇子、睡蓮が入れ替わるお話です。男装したまま結婚したり、それあり得ないだろ!と思っても楽しめてしまう…。
    さいとうちほ先生の漫画家としての才能に脱帽した作品です。どんなに過去の作品でも数年ごとに読み返したくなります。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    これからの展開に期待

    高評価なので読んでみました。
    まだ6話までですが、割と面白いです。
    課金してまで読むかは検討中です。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    ロマンです!

    ネタバレ レビューを表示する

    古典の「とりかへばや物語」を原作にした小説や漫画は複数出ていて、好きで読んでいます
    もともとの原作の設定や発想が面白いのでそれぞれに面白いのですが、この作品はとりわけ大好きなお話になりました
    キャラは美麗だし生き生き動いて魅力的だし、作家さんオリジナルの展開が更に物語を盛り上げ、オリジナルを知っているにもかかわらずハラハラドキドキキュンキュンでした
    主上がめちゃくちゃいい男で・・・良き
    大胆にアレンジや独自解釈を付け加えているにもかかわらず、ちゃんと収まるところにきれいに収まって、「いい話だったわ~」ってなるの、漫画家さんってすごいなあ
    ちょっと長いけれど、未読の方は是非!お勧めです

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    せつない

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    心と身体の性別が違う苦しみを身近に感じ、切なく感じたり、応援したり。二人に幸多かれと祈りながら読んでいます。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    よく出来たストーリー

    ネタバレ レビューを表示する

    女としていきる、男として生きる。男女入れ替わって昔の時代に生きた人たちがいたら。考えてみるだけでドキドキな話をうまく美しく描いています。おすすめします!

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    さいとうちほ先生の作品が好きでほとんど読んでいますが、この平安絵巻の物語もとても良いです。壮大な物語です。

    by k.tykn
    • 0
  9. 評価:1.000 1.0

    作品としては面白いが原作者の意図は無視

    ネタバレ レビューを表示する

    最初はこの漫画は大変面白くて良いと思った。

    原作を読んだのは四半世紀前で記憶は朧げ。

    双子の立場が取り変わる経緯が原作では割とザックリと乱暴に描かれていたと記憶しているが、漫画の方では細やかに無理なく描いており納得できたのでそのまま課金して読み進めた。
    原作ではやや荒っぽいストーリーの流れを丁寧にエピソード埋めていて破綻がなく面白い。

    にも関わらず全部読み終わった時に疑問を感じた。

    この作者は、「とりかへばや物語」を読んだ時に女性が感じる納得いかないところを全部都合良く改変し大団円にしているので、結果的に原作が作品に込めたテーマを破壊していると感じる。

    原作「とりかへばや物語」のキモは、2人の女性が男性社会に挑んで挫折する物語だと思う。

    東宮は内侍として出仕した男君(ここでは睡蓮)にさっさと妊娠させられ、東宮の地位を失ったと記憶している。その後男君と恋愛したりはなかったと思う。ただ、物語の後半部分を覚えていないので、或いは正室として降嫁するエピソードはあったかもしれない。

    女君(沙羅双樹)の方は無事に男の子を産むが、助けに来た男君と入れ替わって我が子を捨てる。
    最終的に中宮になった状態で、参内してきた我が子に再会し、我が子なのに声をかけられない事を嘆き悲しむ。そして男の子の方は父親に「母親に会ったかもしれない」と告げる。その切なさが非常に印象に残っているので、確かそんなだったと思う。
    中宮という最高の地位にいながら決して幸せではない。

    男の子が死産であれば全てが上手く回るので見事な手腕とは思うが、大事な部分を改変しているので納得がいかずモヤモヤする。

    あと、原作は当時としては珍しく「もののけ」的なことは描かずひたすらリアルなのだがそこもあっさり神秘的な力に頼っているのも気になった。
    ここまで改変すると、「とりかへばや物語」の翻案と称して良いのか疑問に思う。

    ただ、少女漫画としては大変面白く見事な作品だと思う。

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    さすが

    ネタバレ レビューを表示する

    可愛らしく美しい少女漫画らしい絵柄に、最初ちょっと逆にひいてしまいましたが、内容は、原作を深く読み込み、さらにアレンジを加えた、内容の濃いものでした。
    主人公女子も魅力的ですが、双子の片割れ、男性のほうが、どんどん男らしくなり、静かでありながら勇敢な若者となっていく様に、思わずトキメキ❣️

    by Lovers
    • 0

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