5.0
1つの国の
王族の光と影を、上手くまとめられていると思います。
代々の王と影武者、影武者が欲を持ち、王より前に出ようとしたり、でも王が死んでしまった後の、影武者の運命とか
ヨーロッパの、おとぎ話のような漫画です。けっこう、読み応えありますよ
これからの続きが楽しみです
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王族の光と影を、上手くまとめられていると思います。
代々の王と影武者、影武者が欲を持ち、王より前に出ようとしたり、でも王が死んでしまった後の、影武者の運命とか
ヨーロッパの、おとぎ話のような漫画です。けっこう、読み応えありますよ
これからの続きが楽しみです
史実は詳しくなく、良く分からないけど、王族って大変なんだよなぁと思いました。ずるかったり悪かったりしている人が残って行ってしまうところを、やっぱり漫画なので正義は勝ちたい!そんなきもちを駆り立てて満足させてくれる王道漫画かなぁと思います。恋愛事情が無くてもハラハラドキドキする。絵もスッキリしていてすきです。
だらだらした流れじゃないから読みすすめが早くてよいかも
モロ好み。
王家物で、政治絡んで、人間関係ドロ。
しかも影武者とか、サイコーかよ!!
王女の成長も楽しみ。
ポイント貯まったら続き購入します!
少し苦手な話しだと思いながらも暇潰しに読み進めましたが、どっぷりハマってます。本当にあったんでしょうね、身代わりの影武者的存在。ドキドキしながら読んでます。行く末はきっと、、。
内容を読み進めていくうちに、タイトルの[王国の子]にいろいろな意味を感じるように…影武者の末路、登場人物それぞれの思惑、葛藤…すべてが絡み合っていて、続きが気になります!
ただ華やかな宮廷ではなく、裏側の暗い陰にスポットが当たる物語。
影武者が主人公な所も面白い。
影武者の末路は分かっているのに最後がどうなるかがホント気になる。
影武者の残酷な末路を知らないロバート。思春期前とはいえ、男の子がいつまでも女性を演じ続けるには無理がある。
読み手としては、それだけでもこの先の行く末が想像できてドキドキします。
ざっくりとした絵ですが、ヘンリー八世の時代設定に衣装や調度品が丁寧に描かれていて、楽しくなります。
ファンタジーなんだけど、リアルでありそうなスレスレ感が妄想を掻き立てる作品です。複雑になりそうな世界をシンプルに読めるのが気に入ってます。
中世というのでしょうか?世界史大好きの私にはとても楽しく読めます。血なまぐさい時代、でも絵もとても綺麗で読みやすいです。これからエリザベスがどう女王への道を進んでいくのかが楽しみです。もちろんフィクションですが、そこにツッコミながらも楽しめるとても大好きな作品です。