【ネタバレあり】同棲終了日記～10年同棲した初彼に34歳でフラれました～のレビューと感想（34ページ目）

幸せになりましょう！

私も長く同棲しているので他人事じゃない漫画でした。
10年って…
自分に置き換えて想像しただけで怒りが…
心変わりは誰しも起こりうるし、絶対なんてないと思うので裏切りではないと思いますが人間付き合いとしてそれ相応の対価を払うのが筋ですし、責任だと思いました。
漫画にされただけで済むなんて、作者さん優しすぎ！私だったらみぐるしかろうが裁判にかけます(笑)　　彼女がいる男にチョコを渡す女、その女をとった男。許せるのは誠意を払って貰うしかないなぁー
というか4年以上一緒にすんだら慰謝料請求できますよね？今からでも遅くないんじゃ？　そしてそれをまた漫画にしましょう！
感情移入しすぎた漫画でした！

う〜〜ん？

星5つ付けてる方は全巻購入されたのかしら。17話も必要ない気がします。絵はコミカルで見やすいです。だけど、求めてるのはそこではないです。残念です。

次の恋に生かしたい

私も約4年付き合った彼と3ヶ月前に別れました。
4年でも、あの時間は何だったんだ！どうせ別れるんだったら付き合わなきゃ良かった！
という気持ちで一杯だったので10年という月日の重みは想像出来ません。
お弁当作り、手間が掛かるし毎日心を込めて作るのは本当に大変だと思います。
でも、もし明日彼から別れを切り出されたらと思えてたら、彼のために色々頑張れたのかもしれないですね。
いつもいて当たり前な彼氏が突然居なくなるって中々考え辛いですけど、いて当たり前って思っちゃ駄目ですね。
私もまた新しく彼が出来たら、この漫画を読んで反省した事を生かしたいなと思います。

ちょっと高いかな…

最後に一波乱や彼がしんみりする場面あるかと思ったけど特に驚くこともなく淡々と終了。
突然若い女に走った彼も大概だけど
勝ち気で嫌味タラタラで家事も苦手、フリーターで生活力もない作者はどのみち結婚して貰えなかったでしょう。
男だって婚期があるし一方的に悪いとは思えなかったな…。

もっと起承転結が欲しかった。アッサリしすぎと言うか。
三者面談くらいしてくれなきゃ漫画にする程のネタでは無い気がします。
10年も付き合って同棲して結婚しないクズ男なんて、新彼女さん失敗クジ引きましたね。他人の男だから欲しかったんだろうけど。
…とは言え、うちも子供がいなかったらこんな風に別れる事もあっただろうな…と思いました。
簡単に別れる事ができるのは、幸か不幸か、結婚生活について少し考えてしまいました。

(涙)

フラれてしょうがないと言う方は、
自分にどれだけ自信があるのでしょうか…？
別れる事になる理由は一概に決める事
ではありません。

よくある別れ話でも、共感して
涙しながら読みました。

相方さんが何歳か解りませんが、
そんなに年下の女(学生って…(--;))
と浮気するような男は絶対またするので、
別れて良かった！
と思います。新しい環境で作者さんが
幸せになって欲しいです(*˘︶˘*).｡.:*♡

掘り下げ足りない気がします

辛い、悲しい、寂しい、悔しい・・・っていうのはすごく共感できます。
でもどれもいまいち掘り下げ足りない感じで、表面をさらっと撫でたような印象です。
例えば彼のご両親からのメールとか、もっと何がどう作者に響いたのか語って欲しいし、さらけ出して引き込んでほしい。
描くのがつらくてオブラートに包んでしまっているのかもしれませんが、泣いている絵だけでは本当にいま何を訴えたいのかわからないのです。
今のままでは、ただ失恋した知り合いが語っているのを見ているだけのような感じで、何度も読み返す気になりません。
絵は可愛いし、好きです。もったいないと思います。

ポイントが高すぎる。内容の割には。

10年も同棲してたら内縁の妻みたい(年齢的にも)だと思ってたけどあっさり別れちゃうのね。
同棲解消してから付き合えばいいのに元彼はもしかしたらダブって付き合ってたのか？と思わせる人ですね。
私は同棲1年で結婚しなきゃ別れるというタイプなので長く同棲する人の考えはわかりません。
もう少しイラストが手抜きっぽくない方が良かったかな。
この作者さんのカラーページが見てみたい。
普段はどんなイラスト描くのかなぁ…。

見直す

話の内容自体は、ありふれたエッセイ漫画というのが正直な感想。
でも、絵が可愛くて読みやすいので
完結までスラスラと読めました。

私の場合は、共感というより
自分の結婚生活を見直すいいきっかけになりました。
ちゃんと相手を大切にしなければと改めて思いました。

ただ、豚キムチを食べながら一口ごとに思い出が蘇るシーンは
胸が締めつけられて思わず涙が出てきました。
作者さんの今がどうか幸せでありますように。

いっしょに暮らすということ

ふたりで食卓を囲んだ、たくさんの思い出が溢れる場面で泣いてしまいました。
いっしょにご飯を食べたり、おかえりって迎えてくれたり、そういう些細なことが暮らしを作ってるんですよね。
それが全部なくなってしまったら……と、自分と重ねて想像してみると、胸が苦しくて涙が出ました。
それはきっと、私自身、いまの暮らしを大切に思えているというとこなのかなと、再確認できた気がします。
作者さま、楽しく暮らせていますように。
応援してます。