3.0
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あっという間に感じました。
絵は作者さんの描いた線が最大限に引き出されているというか、変にトーンとかほわほわした感じを出さずに、シンプルに、少なめな言葉と共に感情が伝わってくるなぁと。
おわらの踊りを通じて人間模様がどうなるのか…気になります。
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あっという間に感じました。
絵は作者さんの描いた線が最大限に引き出されているというか、変にトーンとかほわほわした感じを出さずに、シンプルに、少なめな言葉と共に感情が伝わってくるなぁと。
おわらの踊りを通じて人間模様がどうなるのか…気になります。
めちゃくちゃ泣けました。
踊りや方言などとてもキレイに描かれていて、物語も次どうなるの?とドキドキしながら読めました!
「おわら」という踊りは自分には馴染みがないけれど、登場人物のおわらへの愛を全編に感じ、その世界に引き込まれました!
日本の古き良きお祭文化って、今の時代からすると面倒な事も多いけれど、無くなって欲しくないなと思います。
高校生の恋愛モノかなと思って読んだら、異なる世代の人たちそれぞれ絡み合って、だけどすれ違ったままだったり、もどかしさを感じつつもさい乗り越えていくところがありとても良いストーリーでした。地方の風情溢れる街が舞台で、映画化してほしいような作品です。
実際にある伝統的な踊りを基にしているお話です。「外」からきた主人公が実はその踊りがめっちゃうまいという若干のチート設定がツボです。
よんでみてこれからどうなるのかなと思いつつも、全体的にお話は静かに流れて行くような感じで2話購入で断念。
読み進めればたのしいかもだけど強烈に読みたいと言う雰囲気でもない。不思議。
無表情に踊るシーンがちょっとコミカルですが、ミステリアスなのに重すぎない空気感がこの不思議な設定を上手に包み込んでいます。すごく好きです!