愛を知らないプリンス
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あらすじ
ルイザが働くシドニーの農場に突然マリッツ国の皇太子ラウルがヘリで現れ、驚くべきことを伝える。アーディッサ公国の大公が亡くなり、後継者は孫娘にあたる彼女しかいなくなったというのだ。今すぐ帰国して王女の努めを果たせと命令されるが、駆け落ちした両親を見捨てた国になんて戻りたくない。拒否する彼女を脅し、農場一帯を買い取った彼によってルイザはつれ去られてしまう。しかも彼は「王位継承のため、我が花嫁として君を迎えに来たんだ」と言い…!?
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ユーザーレビュー
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3.0
絵は綺麗
前作？というかラウルの親戚のアラリックとタムシンの話を読んでいたので、購入してみました。
お話自体は面白いのですが、終わり方があっさりし過ぎているかなぁ〜と。
もう少しこの後どうなったのか、継母はどうなったのかとか欲しかったです。
とりあえず言えるのは楠さん相変わらず絵が綺麗だな〜by ☆みぃみ☆-
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1.0
母の祖国やら母の故郷やら、なんだか終始話がややこしくて、理解しながら読んでいたら疲れました。
もう少しわかりやすく説明があったらよかったなと思います。
おかげで感情移入もできなければ内容も頭に残らなかった。by ゆちぼん-
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2.0
翻訳の問題かよくわからない部分があった。
「ずっと前から愛していた」となるほどの何かがこの２人にあったかな？by 匿名希望-
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4.0
鉄板
ハーレクインロマンスはいつも大人のロマンスとトキメキを提供して下さるのでいつも楽しみです。ストーリーはセレブリティに溢れる作品だと思う
by 匿名希望-
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2.0
楠先生の独特の絵は好きなのですが、この作品は、人物がクネクネしているシーンが多くて、そこが気になって仕方ありませんでした。2人の心の声が多くて、ラストのラストまで揉めますが、予期せぬ展開でハッピーエンド。あまりにも唐突だったので、ぽかーんとしてしまい、もう一つでした。
by 匿名希望-
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