曇天に笑う
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あらすじ
「誇れ、己が生き様を。」時は明治、めまぐるしく変わる激動の時代。日ノ本最大の湖、琵琶湖を舞台に繰り広げられる三兄弟の物語。
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みんなのレビュー
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安定感
絵柄、キャラ作り共にめちゃめちゃ上手いです。それぞれが色んな形の強さや信念をもっているのが良い。
所々泣きどころや、思わぬどんでん返しもあって面白かったです。ただ、短くまとめた分、ストーリーの展開が早くてキャラ一人一人の人間模様や心境の変化をじっくり描く間もなくだーーーーっと話が進んでいってしまっている所と、ラスボスと戦うとこがついにここまで来た!!感が薄かったので、最後まで読んだ後に読みきった!!っていう余韻とか満足感が少ないのが少し残念です。
もうちょっと長編でじっくり読みたかったので☆-1です- 10
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5.0
まずは絵柄が好みでした。
マンガの場合、どうしてもストーリーの前に絵柄の好みがものを言うというか、どんなに薦められても絵柄が受け付けない事がけっこうあると思うのです。
この作品は、私好みのとても綺麗で優しいタッチが、ストーリーの内容にもとても合っていると思います。
歴史もの的な要素とファンタジー要素の掛け合わせ方も絶妙で、お話自体がとても面白いのですが、最大の魅力は兄弟や親子の絆をとても暖かく描いているところだと思います。
ファミリーものが好きな方には楽しめると思いますよ!by Jully- 0
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5.0
家族愛に涙です
コミックで全巻読みましたが、
家族愛が溢れんばかりに、描かれていて
思わずポロリとしてしまいます。
白子が裏切った?シーンでは思わず
絶叫してました。泡沫では恋愛を
曇天では家族愛を中心に書かれているので
1作品で二度美味しい話だと思います
TAKERUの頃から好きな作家さん
でしたので、画力の上達振りといい、
素晴らしい作家さんが、実に面白い
作品を書いてくれたと思います。by 池野家鴨- 0
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4.0
一気読みしちゃいました
家族思いの天火兄さんは要です。その破天荒さとは裏腹に苦しみも悲しみも辛さも独りで全てを抱えて…(T-T)とっても強いけど美しいです(//∇//)
兄の背中を追い続け強くなっていく空丸君。心の闇に囚われてしまい…ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
末っ子の宙太郎は純粋で優しい甘えん坊。突っ走ってしまいどうなりかとヒヤヒヤしましたが、心を病んだ一人の人間が救われるんですから良しとしましょう(笑)
え?そうなの?という展開にどんどん読み進め、気がつけばクライマックスでした。
CATVでアニメが放送されるみたいで、そちらも観たくなってしまうくらい、楽しめました(*´ω`*)
おすすめします♪by 満桜- 0
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4.0
天兄かっこよすぎ!
まず、三兄弟のキャラ設定がいい。
かっこよくて強いのにおちゃらけた長男に、正義感の強い次男、まだ幼く兄に従順な三男。
琵琶湖の監獄、監獄への船渡しいう設定も今までにないような設定。
幕末の時代が舞台で、歴史的なところや、陰陽師とか出てきて、面白いです!
何より、絵がすごいきれい!
これからどのような展開になるか楽しみです。by Sayana- 0
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4.0