3.0
海面上昇で地表が狭くなり人が空へと住む場所を換え始めた世界
都市を浮かせる為の燃料は素晴らし物の反面、記憶障害が起きる公害があった
記憶障害は『一番大切な人を忘れる』というもの…
誰だか忘れてしまっても、心の奥底にかすかに残る思い
忘れてしまった側と憶えている側の切ない物語
by
ひまひまサン
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海面上昇で地表が狭くなり人が空へと住む場所を換え始めた世界
都市を浮かせる為の燃料は素晴らし物の反面、記憶障害が起きる公害があった
記憶障害は『一番大切な人を忘れる』というもの…
誰だか忘れてしまっても、心の奥底にかすかに残る思い
忘れてしまった側と憶えている側の切ない物語
泣きます。でも感動して泣くのではないです。大切な人の記憶だけがすっぽり抜ける。どこか懐かしいような落ちつくような気持ちだけはする。毎日が初恋のような気分。ただただ切ないし、未来はあるのかとさえ思ってしまう。どうなるのかな
とにかく絵が綺麗
ストーリーも切なくて何ともいえない
1番好きな人を忘れてしまう悲しい
途中が良すぎたのか
自分的には最後は味気なかったかな
近未来のファンタジーものです。
毎日同じ人を忘れてしまう病気。切ないです。
絵がキレイで世界観に入り込める人は面白いとは思います。
レトロモダンなイラストが素敵ですが、ストーリーは切ない。。切な過ぎる。。まだ途中ですが、続きが気になります
絵が綺麗なのと、不思議な世界観に惹かれて購入しました。妖精の末裔の女の子と幼なじみの男の子のお話ですが。空に浮かぶ島の燃料が妖精の化石。その燃料の匂いを嗅ぐとその依存している大切な人の記憶が消えてしまう。その病気にかかっている人達の切ないお話。