[小説]秘蜜の媚薬
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あらすじ
「はぁ…はぁっ…駄目っ」「何が駄目なんだ? こんなになって」◆こんなにも狂おしく切ないのは、本当に薬のせいなの!? 魔女ミカエラは、王太子に呪いをかけた濡れ衣で囚われるが、調合した秘薬でみごと王太子を死の淵から救う。だが、王太子は「釈放されたくば、私の意中の姫を射止める媚薬を作れ」とミカエラに命じ、さらには薬効を試すため、自ら服用せよと強要してきた――!? 媚薬の作用で我を失い、秘壷を王太子にさらしたミカエラ。王太子の猛り勃ったものを蜜口にあてがわれ、嬉々として受け入れてしまう。それからというもの、王太子は何度も何度も媚薬を作らせ、ミカエラの体で試したがる。ほかに好きな姫がいるはずなのに……。そのうち、ミカエラの体は媚薬がなくても王太子への想いに疼き、練習台でしかないことが辛くなって……!?
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みんなのレビュー
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魔女のミカエラは次々王子の婚約者に呪いをかけたと捕らえられるが、呪いにより病に侵された王子を治すことで王子の信頼を得る。
回復した王子に好きな人に使うためとび薬を作るが、その効果をみるためミカエラ自身飲むように言われる。日々薬を使い王子と関係を持つ中王子に惹かれ愛していく....
正直王子の魅力が分かりません。なぜミカエラは惹かれたのか?過去に王子がお忍びで真知に遊びに出た際に傷を手当してあげたことはあっても好きになる程のものか?と思いました。
また薬を使いすぎな気がします。
エッチも回数が多い割に描写がいまいちで盛り上がりませんでした。
絵は大人っぽくて綺麗で好きでした。by のんぱんだ- 2
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3.0
王子様の真意
官能的な肉感ある挿絵。ページが二枚に分かれてたりするのが残念。
ストーリーはちょっとご都合主義かな。
ひっそり住んでた魔女が、冤罪で突然引っ捕らえられ、第一容疑者なのに、王子様の寝室まで連れて行かれる。命を救ったのに、薬で妾のように扱われる。最後は結婚!!
一つ疑問だったのは、王子様まで病にかかったのは、以前の許嫁と寝室のベッドを使ったからなのではと思ったんだけど、そこは曖昧でしたなー。by ミルクウエイ- 1
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3.0
リスペクト不足の愛
び薬、び薬、最後までび薬。頼りすぎかな。恋愛の進行が、女性へのリスペクトに欠けていて、そういう描写の好きな人向けなのかな、と読んでから思いました。私が求める方向性とは逆でした。タイトルからも試し読みからも、こういうことはわからないから、困ります。この本だけなのか、レーベルのほかの本もそうなのか、とか。なお、漢字で媚と入力できないのは、レビューの規定があるためです。タイトルで、主題なんですけどね。
by 匿名希望- 0
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2.0
なんかちょっと
設定が無理やりすぎて私は感情移入できなかった。エロも少なめ
by 匿名希望- 2
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4.0
先が読めるのに
止まりません。
甘いです。
とろっとろです。
by 匿名希望- 1
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3.0