みんなのレビューと感想「カカフカカ」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

途中までですが…

主人公の自分の価値をどう評価するかという話は言い得て妙だと感じました。誰にも必要とされない、価値が下がるといった焦燥感が本行と長谷の存在で浮き彫りになったり、逆に当たり前と思っている反応で評価が上がったりと読者も一緒に上げ下げさせられる作品だと思います。

アラフォーの私には、今どきの男女ってこんな感じなのかなー？と色々勉強になります。
でも、自分にだけってゆうのはやっぱり嬉しいですよねー

ハセハハ

登場人物みんな若干ヤミありな感じですが、嫌な感じではありません。キャラクターが濃ゆい。ハセハハの毒親っぷりがリアルで、ハセさんが気の毒になってしまった、、吸引力のある作品だと思います。

うじうじ

主人公の心の内がかなり配分的に多いですが、結構うじうじ系で疲れます。でも、続きは気になるのでついつい読んでしまいます。

昔は自分が無敵だったと思っていた主人公。。
自分にも覚えがあります笑
勘違いしていた時期を思い出して恥ずかしくなりました笑
作品は面白いと思います。

ドラマで知っていたので、原作のマンガも読んでみたいと思い、読んでみました。絵柄はそんなに好みではありませんが、面白いと思います。

ちょっと

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切ないお話ですね。好きな人じゃないのに付き合うとか、、それって彼女とは言えないんじゃないのかな。自覚してないだけじゃないだろうか。

不思議な感じ

昔は、すごく自信があったのに。と、いう挫折ありありに、共感しました。でも、家事ができるところが、すてき。家事や料理できるようになった、昔の主人公の話を、番外編で、かいてほしいです。

すごく面白いのだが、、、

すごく作品はオススメです。今までにない感じのストーリーで飽きずに読めます。だけど登場人物の闇がこんなにあるのがちょっと疲れるかな。

実験的作品

この作家さんは、実験的な作品が多く、その中身は性欲に付随したものが多い。性欲が愛情の根源なのか？そうじゃないのか？がテーマな気がする。が、この作品はちとじれったい。