きみの声が聞こえる
- タップ
- スクロール
あらすじ
不思議な能力をもつグローリーは、ある吹雪の夜、1人の男性ワイアットの命を救った。透視や予言ができるグローリ-は、その能力のせいで世間から気味悪がられていたけれど、家族の愛に守られて幸せな日々を送っていた。それが突然、何者かによる放火で家族も家も失ってしまった。恐怖と孤独の極限で、グローリーはワイアットに<距離>を超えて救いを求めた。あの事故以来、会うこともなかった人なのに、なぜか彼が自分を助けてくれると確信できたから。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
ユーザーレビュー
-
この作品を読んで
この作品は、ファンタジーとうかミステリー要素が混じっていて始まりからドキドキしました。
不思議な能力を持つヒロインが目の前で家族を失い救えなかった悲しみの、苦しみを思うと辛かったです!
ヒーローと幸せになってとっても良かったです。by れなぽよ~- 0
-
5.0
一番好き
この作家さんの作品は結構読んでますが、この話しが一番好きです。
サスペンスなのでハラハラドキドキもありますが、ラブラブもちゃんと。
家族のとことプロポーズのとこで泣けました。by チェリーバニラ- 0
-
4.0
ハーレクインらしからぬ
あまりハーレクインでは見ないタイプの話で、ミステリーというか、サスペンスというかそういうのが好きな方はどうぞ(*^^*)
個人的に後書きが◎
画が好みではありませんが、ストーリーだけで読めますby 匿名希望- 1
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
5.0