2.0
読み進めていくとなんとなく展開があっさりとわかってしまう。そしてなにか気持ち悪さが残る…そんな作品ですね
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読み進めていくとなんとなく展開があっさりとわかってしまう。そしてなにか気持ち悪さが残る…そんな作品ですね
途中で真相が読めてしまったけど、ラストが気になって最後まで読んでしまいました。みなさんが言うように後味の悪い作品ですが…。
先の方が書いてたけど、おっさんがタイムスリップして、昔の好きな女子をなんとかしたいって話だったけど、いたずらしたら母親は気付くし、あんなに好き勝手やれないわ。最後にいとこの子もアンナと和也の子どもとして生まれてないし、歴史が変わったってことなのか?まあ詰めは甘いかなと思ったけど、引き込まれたところは○
あらすじはざっくりいえばおっさんが小学校時代の頃にタイムスリップして初恋のアンナを汚そうとするいわゆるゲスの極みのような感じで生理的に無理と言う人も多いかもしれません。ただ、いずると言う少女が何故和也(主人公)をサツガイしようとするか真相気になって結局続きを読んでしまった感じです。最後はアンナを救うにはこれしか無かったんだろうなーって感じです。まぁ、オススメはできませんが人間の汚いところをよく描いたマンガだなってかんじです。
大人の意識のまま人生をやり直せるなら。。
という興味深い設定にひかれ 読みましたが
主人公の心理描写がリアルで生々しく
女からみると 気持ち悪くてたまらない。。
ダメならダメなりに共感できる部分があれば
良かったのですが 個人的に ちょっと無理でした
普通の感覚の人は あまり共感 出来ないのでは?
鬱系&後味の悪いストーリーが好きな人に
お薦めですが どっちつかずの中途半端で
作者の意図も はかりかねるラストに
気持ち悪さだけが残りました
画力が もったいない。。
破滅させる話なのか、救う話なのかが分からなく、序盤は下衆な人メイン、後半で救済メインになるせいで、いまいちバッドエンドにもグッドエンドにも振り切れておらず、序盤の気持ち悪さに耐えれない人や、逆に序盤の勢いが好きな人には終わりが残念に感じてしまう。
バッドエンド好きもハッピーエンド好きも、どっちも納得できないもやっとした終わりになります。
誰も救われない つまらない 何が言いたいのか さっぱり伝わって来なかった
ストーリーは面白いけどエロ要素が少ないかな
なんというか、カズヤとアンナの間に生まれてきた子(いづるの中身)の最初の人生がとても不幸すぎて、、、とても考えさせられるものがありました。
誰にも愛されず、必要ともされず、それでもアンナに振り向いて貰おうとしているところが切なかったです。
わたしはずっとカズヤが主人公だと思っていたのですが、ホントの主人公はタイトルの通り彼女だったのかなぁと思います。
中身は大人のまま子供に戻る。
このコンセプトが気になり読みましたが、ハッピーでもバッドでも無いどっち付かずな終わり方かなと思います。