5.0
天国と地獄
孔雀王、この響きには当時中学生だった自分には刺激的でした。高野山に対して裏高野、卍に対して逆卍、光と闇、神と人間、常に対立軸を明確にし、運命に翻弄されながら必死に抗う孔雀、続編になってもその魅力は色褪せていません。
黄泉の国へと旅立った萩野先生へ、ご冥福をお祈りしたいところですが、そこが地獄でも嬉々としてるんだろうなぁ。
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孔雀王、この響きには当時中学生だった自分には刺激的でした。高野山に対して裏高野、卍に対して逆卍、光と闇、神と人間、常に対立軸を明確にし、運命に翻弄されながら必死に抗う孔雀、続編になってもその魅力は色褪せていません。
黄泉の国へと旅立った萩野先生へ、ご冥福をお祈りしたいところですが、そこが地獄でも嬉々としてるんだろうなぁ。
古い漫画だけどしっかりストーリーが出来ていて読んでいて退屈どころかワクワクドキドキが止まらない!
自分も一緒にその場にいる感じがたまらない。
漫画に引き込まれますね。
いろんなシリーズあるので、全話読みたいですね!
昔の漫画ですが面白いです。前作の孔雀王とは少し違って、西洋の神と日本の独特の神のとらえかたの違いがなるほどと思ったりもします。
結論を簡単には出せないテーマだけに、最後はどーすんの?という感はあります。
序盤は、作者もストーリーが手探りな感じなのだが、徐々にストーリーの流れが出来てきてからは内容に引き込まれていきます。キャラクターも味があるし、いい漫画です
80年代、90年代に描かれた漫画特有の描きかたに年齢的にどうしても愛着が湧くのでまずこの漫画の絵が好きです。
ストーリーも面白い
昔、よく真似をしたもんです。
この漫画のおかげ?で、密教とか
裏高野とか、印を結んだり。
仏教とかに興味を持ったりしました。
なんか、格好良かったんですよね。
昔、実写になって観に行った覚えがあります。
実写は三上博史主演で残念な作品でしたが、原作は面白いです。
絵はシツコイ感じですが、面白いと思います。
神さまさえも人に害をもたらす存在になって、退治していく話は、神様同士の対立がちょっとふくざつですが、前作に続きストーリー性が強くなります。
おどろおどろしいシーンが多い(ほとんど笑)ですが、ときどきユーモアなシーンもあり、スピリチュアルが好きな自分には魅力的な作品でした。
アシュラちゃんがいてオニマルさんとも仲良くて好き!!
朱雀もカッコいいしちょっと天然もあるけどとっても素敵です!