みんなのレビューと感想「焔の眼」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

面白かったです。

ポイント購入して読みました。
ミスミソウの作者の作品で気になってたので
見つけた時すぐ購入しました！
やっぱり面白かったです。

これはすごい！

ミスミソウの作者さん、押切蓮介さんの作品です。戦争のなか、何の特技も能力もないか弱い少女が成長していく作品です。

つらい…。

ストーリーは面白いのですが、内容が結構衝撃的で読むのが辛くなりました。でも、続きが気になるので読み進めようと思います。
絵はあまり好きではないのですが、気にならない位ストーリーは深いので、絵が苦手かなという方でもこういう話が好きなら楽しめると思います。

クロって、、。

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あれは、人なのか微妙ですが内容は面白いです。不幸だけどなんだかみんなに守られていて、ちょっとうらやましい感じもします。ピンチになると現れてくれて気持ち悪いけどカッコいいです。

敗戦によって、弱いものは虐げられ、命さえ奪われてしまうようになって、平穏な暮らしを取り戻すには力を持ってでしか変えられないのか！？先が気になるー。

己の生き様を見、恥じぬ生き様をせよ！

序盤は戦争により男女問わず虐げられる『ﾆﾎﾝ』人。
ですが、それに対抗(クロ、にとっては対抗とすべきか？)する運命の沙羅。
人離れした、日本人のクロと、敵国とのハーフの子、沙羅。
運命の違いは在れど、惹かれ合う二人。
最後まで見届けたくなる作品でした。


この作家様のミスミソウは精神的にキツい、救いの無い作品でしたが、この作品は生きる、己に恥じぬ、強く、強く！と言う希望が有り、最後まで楽しめました！

正直、ミスミソウは最後まで見て哀しさしか残りませんでした。


ですが、絶望的な状況からの希望。そんな作品が好きな方々にお勧めします！

個人的、個人的ですがほんのすこし、沙羅とクロの再会が見たいです。

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絵が黒っぽくて苦手。

ストーリーも女性が暴行をうけるシーンが多く、無駄に人が死ぬので不快。

読んでて、この暴力的な描写は必要なのかな？と首を捻る場面も結構あった。

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敗戦した日本を舞台に、
範馬勇次郎っぽい格闘家が大暴れし、
色んな苦労を重ねるヒロインが逞しく成長する話。

暗い世界観と独特の絵柄で好き嫌いがハッキリしそうな作品です。
女性が乱暴されたり、人が殺されたりする描写が多いので、苦手な人にはオススメしません。

いかに

争い事が醜いものかと言うことを思い知らされる、そして、考えさせられる作品。

弱いものが弱いものを見つけ出し攻撃する。

そんな中、希望の光を見つけてたくましく生きていくヒロインから最後まで目が離せませんでした。

血肉は飛び散り、結構残忍な描写が多いですが、胸焼けするほどの濃い描写ではないので、割りとさくっと読めました。

脳裏に焼き付く

絵と言い内容と言い頭に焼き付いて離れないです。ついつい次話を購入してします。
ストーリーが凄い絶望的で怖いです。