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人は1人では生きて行けない。支え、支えられ生きて行く。人は信じるに値すると教えてくれるお話です。時代モノではありますが、今の世の中を描いた様な作品でした。
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人は1人では生きて行けない。支え、支えられ生きて行く。人は信じるに値すると教えてくれるお話です。時代モノではありますが、今の世の中を描いた様な作品でした。
死にたがりと雲雀。うんちゅん?くもすずめ?どっちの読み方なのが気になります。先生が穏やか渋さでいいかんじ
読んでて切なくなります。無料配信分だけ読みましたが、朽木には何か訳ありな過去がありそうで、気になって仕方ないです。不遇な雲雀もいじっぱりで健気。意地の悪そうな長屋の住人達も実は優しい人達が結構いて、みんな幸せになってほしいな、という気持ちになります。
「死にたがり」というほど、自暴自棄な様子もなく、人間味に溢れた魅力的な主人公を中心に、ほぼ想定内の筋で進んでいきます。どんでん返しというほどのこともなく。
主人公と雲雀のじゃれ合うシーンや抱き合うシーンが美しすぎるのか、親子や師弟ではなく恋愛関係にあるかのように見えてしまうのが、生理的に無理でした。
泣きたいときに読むのがオススメの感動作品。子どもらしい素直な気持ちと、大人の大きな優しさが描かれていて、安心します。
とても暖かい物語です。
幼な子が 精一杯強がって生きていく。心がジンとします。
その 強がりと優しさをわかってくれる大人がいて 本当に良かった。
地味だけど、とても良い作品です。
寂しく辛い思いを抱えた人達が、各々の気持ちを抑えつつもぶつけ合って、いつしか分かり合っていく様がとても感動的です。
悲しくて泣けて、それでいて暖かい気持ちにもなる素敵な作品だと思います!
作者様買いです。全体的に優しさや、愛が包み込んでるけど、なんとなく、暗いものが漂ってる作品を書く作者様。こちらもそうです。好き。絵の好みが分かれてしまうかもかもしれないですが、良いですよ~
無料分のみ読みました。
が、続きが気になりますね〜
雲雀や他の子どもたちがどう成長するか、
朽木の正体は?細目との絡みは?
時代劇人情モノとあって、長屋の雲雀の面倒をみるひとたちが良いひとで、胸があったまるはじたり。
特に、金貸しのオヤジ・・・!
健気な雲雀を見守って欲しいですわ。
雲雀だけでなく、朽木も幸せになってほしい、ほっこりな作品。
寺子屋の先生の過去が気になります
江戸の悲喜こもごもが、そこかしこに
出ていて少し悲しい。
でも、子供たちのやり取りが無邪気で
可愛らしい。
これからの展開が楽しみです