大きな古時計
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あらすじ
私はクラブ「恵里華」のママ、エリカ28歳。古時計・・・昔、母が私にひざ枕をさせて子守歌がわりに歌ってくれた。私も子を持つことができたら同じように歌ってやろうと思ってた。でも今は不可能な夢だけど・・・。女は美しい思い出だけで生きてるんじゃない。古時計は本当は・・・私のみにくい傷口をえぐる遺物・・・。心の牙を笑顔で隠し、オミズの世界でトップに上る。それしか「過去」を忘れる手段がなかった。これは井出智香恵先生が描く銀座ホステスの光と闇を描いた作品です。
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