5.0
ほんわか
妻に先立たれ幼い娘と二人暮らしの料理の苦手な眼鏡数学教師の主人公が、不器用ながらも娘に美味しいごはんを食べさせたいと奮闘するストーリー。
登場人物がみんな優しくて、可愛くて、読後ほんわかします。
時々、亡くなった妻のことで、つむぎちゃんが寂しい思いをしていたり、それに気づいた犬塚先生が切なくなったり…歳のせいか涙もろくて…
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妻に先立たれ幼い娘と二人暮らしの料理の苦手な眼鏡数学教師の主人公が、不器用ながらも娘に美味しいごはんを食べさせたいと奮闘するストーリー。
登場人物がみんな優しくて、可愛くて、読後ほんわかします。
時々、亡くなった妻のことで、つむぎちゃんが寂しい思いをしていたり、それに気づいた犬塚先生が切なくなったり…歳のせいか涙もろくて…
5話まで読みました。女子高生と、奥さんに先立たれた父娘が、一緒にお料理を勉強していく話で、出てくる人がみんないい人ですごくほっこりできました。おとしゃんって呼ぶむぎちゃんがかわいくてかわいくて❤︎あかりちゃんだっけか女子高生のツンデレ?な感じもかわいくて。ほっこりあったかい気持ちになります。読み終わると丁寧に味わいながらご飯を食べたくなるそんな本です
子供が可愛すぎる。女子生徒も頑張って、笑顔だけど、ほんとは寂しいのに、言えない。優しさに涙でそうになりました。
つむぎちゃんの成長が楽しみです。
お母さんが亡くなって、お父さんとごはんを作り、成長していく姿がかわいいです。小学生になり、学校でいろいろあるようですが、小鳥ちゃんとごはんを作ってがんばっている姿をこれかもみたいです。
親子とか、助けてくれる人の存在とか、そういった絆がほっこり描かれていて、読んだら暖かい気持ちになります(^-^)
そして美味しそうな料理……1話目を読んで「土鍋で炊いたごはん食べたい……(´・ω・`)」ってなりました!!
とても気に入ったので単行本として手元に残したいと思いますp(^^)q
読んでいるとお腹がすきます(笑)つむぎちゃんがとっってもかわいいです!絵もきれいだしお話もしっかりしてて良いです。
料理自体はおまけというか。料理初心者向けです。
登場人物の意思がそれぞれ強く感じるので、キャラ好きになれないと厳しく感じました。じゃないとアウェイな感じ。
子供好きな方、家族モノに弱い方には是非オススメです。
小さい子の美味しそうに食べる幸せそうな笑顔と無邪気さにどこかほっこりと癒しと元気をもらえます。
大切な誰かと美味しいごはんを食べる幸せを噛みしめるような作品ですね
最初はお母さんが亡くなったところから始まるので、重い話しなのかな?と思ったが、徐々に明るさを取り戻して成長していくところがいい。ごはんも簡単に作れて美味しそう。
作中の人物たちがきちんと年を取っていくのもいい。
好きな漫画の1つです。
タイトルと中身が一致しないなぁと読み始めた。
基本的には妻をなくした男性が幼い子どもとの生活と成長の日々を描いたもの。
妻を失ってから必死にいきることだけを考えていた犬飼先生。家事はほとんど妻任せだったのでしょう。食事はほとんどつくれず、お弁当や出来合いのものばかり。娘のつむぎはまだ幼稚園生。育ち盛りで、本当はもっときちんとした食事をさせてあげたいと思っていたのでしょう。思わぬところから事態は変わっていきます。母が料理店を営む小鳥との出会い。そこから、『食事会』と称した料理教室(?)がはじまります。
食事をつくることで幼いつむぎにきちんと向き合えるようになります。
物語の中で描かれているのは、ひとの成長です。
最初の話から最新の話までで絵柄的にも中身的にも一番成長を遂げるのはもちろんつむぎちゃん。
けど、親として犬飼先生も成長していきます。あんなにできなかった料理も「おとさん、料理するの好き?」とつむぎに聞かれるほど、楽しく料理もできるようになっています。
そして、この二人と関わっていく女子高生小鳥も。
幼い頃のトラウマや、今の寂しさを乗り越えて、自分が本当にしたいことは何か。自分の将来と向き合っていきます。
そのほか、しのぶちゃんや小鳥のお母さんやお父さん、犬飼先生の友達ヤギちゃんなど登場キャラクターがみんな素敵です。
タイトルの意味今後わかるかなぁ…。
甘々と稲妻って聞いたらブラッ◯サンダーしか思い浮かびませんでした(笑)