みんなのレビューと感想「甘々と稲妻」（ネタバレ非表示）（18ページ目）

つむぎちゃんの食べてるシーンがとっても幸せそうで、めちゃくちゃ可愛い。食べものもすごく美味しそうに描かれていていい

つむぎちゃんがかわいくて癒されます。
お母さんが亡くなりお父さんが子育てに仕事に奔走して涙をそそるような感じの話かと思いきや、
食事作りを通して父子の絆を深めていく温かい話。
食って大事なんだなって改めて思わされる作品です。

至上のほっこり

ご飯って、家族の一番昔の思い出と直結してる。
数えきれないくらい重ねた食卓の時間に、親から単なる食事以上のものを与えてもらった。
親となった今は、親にとっても与えることは喜びだったことが分かる。
そういうことが、伝わってくる作品です。

やさしい

つむぎちゃんがかわいい！お父さんも優しくて仕事大変な中えらいです。みんなが優しくてあた高い作品です。

父子家庭が出てくる漫画って結構悲惨な状態が多い。ネグレクト気味で、コンビニ弁当、みたいな。でも、この作品はおとしゃん が娘さんの為に頑張ってご飯作ってて、ほっこりする。やっぱり誰かと食べるご飯は美味しいものだ。

妻に先立たれた旦那さんが娘においしいものを食べさせてあげたいと奮闘するのがほほえましいです。誰かに作ってもらったご飯が食べたい。。

出てくるご飯が美味しそうで、つむぎちゃんは可愛くて癒される。それぞれ異なる事情や寂しさを抱えているなかで、みんなで同じ食卓を囲むことは素晴らしいなと感じらマンガです。

読んでて暖かい気持ちになりました。
偶に先立たれたという悲しいものはありますがそれ以上に感じるものがあります。

ずっと

ずっと見てられます。
レシピやポイントもしっかり教えてくれるのに、ただのお料理マンガじゃない!!
楽しい！

妻をなくし男手１人で幼い女の子を育てる主人公。しかも多忙な高校教師。その設定でもちろん切なくて泣けますが、でも食べるシーンがすごくいいです！