【ネタバレあり】月下のふたり～もういない君は、この恋を許さないだろう～のレビューと感想（5ページ目）

40話でようやく…

数々の当て馬が登場し紆余曲折ありますが、やっと臣と奈都が結ばれます。
キリキリするようなすれ違い、素直になれない事情等々が描かれているので感情移入しやすいです。

みんなに罪はない

大好きだった令が亡くなり、双子の臣が現れて、面影や死んだ令を重ねて見てしまうのは仕方がないことで、どちらも悪くないし、どちらも傷つく。
この作者のお話はどの作品も好きです。
重かったり、暗かったりするけど、人間の本質をえぐるような作風に惹かれます。
こちらも、最後はどう完結にするのか楽しみにしています。

終わりよければ…

面白かったけど、暗い話しでしたね。
漫画の双子ってだいたい同じ人(
ヒロイン)好きになってライバルですよね…
タイトルに全て含まれてますね。

今村作品はどうしてこう胸にグサグサくるんだろう…冒頭から胸がキュッとなりました。ひっそりと兄の陰に隠れるようにして奈都を想う臣、それをなじる令。読んでいて辛いのにやめられない。

無料分読んでいます。
主人公2人、過去の深い傷を負いながらも、不器用に前に進んでいこうとするストーリーが面白いです。

スゴく良いです！
先生との距離や幼なじみとの距離などもどかしいです。それがまた良い！
この先にも楽しみです。

切ないな。
令も臣も奈都も。
まだ読み始めたばかりですが、幸せになって欲しいと思います。
令はいなくなっちゃうのかしら。。。

よくある双子が幼馴染みの恋愛ものかな？
無料でゆっくり読んでます
そっくりな２人で、一人がいなくなっちゃったらやっぱり、いなくなった人の影を見てしまうと思うな
辛いことだと思うけど……

終始切ないというか、暗い！暗すぎる！
そして、私は悲劇のヒロインなんです～みたいな顔と態度の隙だらけヒロインに共感出来ずイライラ。
悲劇のヒロイン面して、男に甘えてばかりだし、すぐに流されるし、けど大切なことは言わなかったりとかでまわりを振り回し…なんなの？
臣が可哀想。

双子の男の子とお隣に住んでる主人公のお話し。双子の一人、令が余命少ないことを知り、三人の気持ちの描写がすごく切ないです。