4.0
前半は更新が楽しみでしたが、登場人物が増えれば増える程、ちょっとグダクダした感じありました。でも、二人が幸せになるのなら、よし!
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前半は更新が楽しみでしたが、登場人物が増えれば増える程、ちょっとグダクダした感じありました。でも、二人が幸せになるのなら、よし!
双子の歪みと主人公の楽天さが暗くなりすぎずよかったです。
でも、やっぱり好きな人が死んでしまうというものはどの作品でも悲しいですね。
両思いになったところで、記憶喪失。新しい展開がこれから始まるのかと思いきや、記憶が戻ったのかは全く触れないまま、まさかの最終回。
こんな急な終わり方するなら、中盤のダラダラした展開はいらなかった。
読んでてほんと切なくて苦しくて…でも2人がどうなるのか気になってしまってずっと読み続けてました。もうすぐ最終回とのことで、期待半分覚悟半分くらいの気持ちです…wどんなかたちであれ2人にとって納得のいく結末になってほしいです。欲を言えば幸せになって欲しい〜!
とにかく切ない...。それぞれの想いは真っ直ぐなのに、色んな意味で令の存在が2人を縛り付けているところが、とにかく切ない。
せっかく思いが通じたのに記憶喪失って、、
記憶喪失って簡単になっちゃうものかな??
読後の後味の悪さが好きな方にはオススメです、
双子男子と幼なじみ女子とくれば連想されるのはタ⚪️チで、片割れが亡くなるまでは似ているのですが・・
双子同士の主従関係、そして死後もなお呪縛するところはなかなかの読み応えがあります。
この作家さんの感情が読みやすく、せつなさ、怒り、焦り、悲しみがドラマのように伝わってきます。
オススメです。