みんなのレビューと感想「おやすみプンプン」（ネタバレ非表示）（15ページ目）

シュールな鬱漫画

最初は絵本のような、ほのぼの漫画だと思って読み進めていきましたが、プンプンのかわいさと相反するように、周りの大人や両親の気持ち悪さや子どもの残酷さが見え隠れして、多分、最後まで読み進めたら落ち込むだろうなと思う。

最高傑作

例えるなら明治から昭和の戦前までに咲き誇った純文学のそれである。私は作者と年が近いが、かれが何故そうしたのか、よくわかる。

暗くなる…

学生の頃(10年前くらい)に少し読みましたが、ギブアップ。今回もやっぱりギブアップでした。次の日の仕事に支障が出るくらい暗くなります。

本当に難しいし、一つ一つのセリフや情景が突き刺さる。すきなひとはすきだけどどうしても落ち込んでしまう時がある

世界観人間味が凄くえぇ。
メンタルやられるがそれが最高に気持ちいい

懐かしい

懐かしいです。
昔好きで、新巻が出るのが楽しみでした。
どこかリアルな恋愛や学校生活が、とてもダークで鬱な雰囲気を出していて、読んだあとは暗くなります。
ですが、そこがたまらなく好きです。

うわーーー

プンプンの見た目から、はじめはのほほんとした平和な小学生物語が始まるかと思いきや、子供の人生に起こりうる様々な手痛い出来事。小学生時代回想の場面があると泣きそうになります。長いけど課金しまくってしまいます。

後悔

怖過ぎます。救いが無いです。愛子ちゃんが可哀想なだけでした。憂鬱にひたすら浸かりたい人以外は読まない方がいいです。トラウマになりました。

いきなり鳥みたいな生き物が普通にみんなといて悩んだりして

漫画な世界だな

と思っていたのですが
読み進めていくと結構な哲学的な話で
抱えているこころの情景の表現だと気付くと第1話もシュールで

母親とのやり取りのしーんで胸のつまる思いをしたのを思い出しました

途中読むのしんどくなりました。でも愛子ちゃんが大好きで。ぷんぷんと幸せになってほしかった。愛子ちゃんの愛の形わかります。