みんなのレビューと感想「書生 葛木信二郎の日常-黒髭荘奇譚-」（ネタバレ非表示）（24ページ目）

魅力的な妖怪たち

主人公の物腰の柔らか、異なるものを拒絶しない懐の深さ、優しさのおかげか妖怪ものですが、和やかな雰囲気で話が進んでいきます。ピンチもやってきますが、伏線は残しつつも、1話1話解決していくので読みやすいです。

面白い

やはり妖系は面白いですね。ワクワクしますし時代設定が大正、明治ごろの当時の描写が伺える感じもすごく好きです。

レビューが高評価だったので読んでみました。
妖怪が出てくる物語ですがほのぼのしてついつい次々読みたくなります。

かわいい

妖怪って怖いイメージがありましたが、ほっこりする可愛いキャラクターばからりです。こんな妖怪なら、人間と共存できそうな笑笑
人間味のあるストーリーも好きです。

ちまがかわいい

読み始めたばかりですが、面白い！です。
妖怪は少し気味の悪い部分もありますが、主人公の優しいところに救われるし癒やされて、また次の話が読みたくなります。
主人公とちまのコンビもgood！

おもしろそう。

キャラクターもカワイイ。
とりあえず無料のところだけでも読んでみようかと思います。
レトロな感じも良かったです

どんどん読めます！

最初は話の設定が見えにくかったものの、エピソードの一つ一つにちゃんと深みがある。人の心にも温かな気持ちが残る作品

下宿先の管理人さんは妖怪で、そこの住民もいろんな妖怪さんがいて。でも全然怖くない。心優しい妖怪さん達ばかりです。なので読んでて楽しいです。

読み切りタイプなので良いのですが、情報量が多くわたしにはちょっとしんどいかなぁ…と。
関係性や名前を覚えるのがこんがらがります。

妖怪？

葛木信二郎の日常。お話しが大正時代と言う事で読んでみたら書生の信二郎に霊力が有った東京の下宿先の住人が妖怪？だったり奇想天外なんだけど読んでいくうちにどんどん引き込まれて、ほっこり癒されています。この先が楽しみな作品です。