涙の数だけ愛して
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あらすじ
美術館のPRを担当することになったスザンナ。しかし、コレクションを寄贈してくれることになっていた資産家が急死し、大あわて。しかも、その遺産相続人は、よりによって別れた恋人マークだった。かつて心から愛しあっていたが、身分違いを理由にひき離された相手。そんな彼を説得しなくてはならないなんて…。彼女の必死な気持ちを知ってか、パーティーでマークはとんでもない発表をする。「彼女が僕とベッドをともにするたびに1枚ずつ絵を寄贈しましょう」。
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みんなのレビュー
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美術館の館長がゲスい。呆れるほどにゲスい。ヒロインもこんな奴の仕事断ればいいのに。ヒーローは相変わらず卑屈なんですね。ヒーローもゲスかったです。あんな大勢の前でって前じゃなきゃいいってもんでもないけど、呆れる条件をだすなんて。ヒロインあんなヒーローでもずっと忘れられなかったんですか。最後にコレクションを寄贈したけど、館長を変えるのを条件にするとかすれば良かったのに。
by アーマータイガー- 0
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4.0
ヒロインが健気でかわいい
父親の事業が傾き、没落した元資産家の令嬢であるヒロイン。勘違いの末に別れた元恋人が大富豪となって現れます。
よくあるハーレクイン的なストーリーではあるものの、ヒロインの母の状態やヒーローの成り上がり方など現実味のある描かれ方で陳腐な印象はさほどしません。おすすめ。by いかが- 2
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3.0
スザンナが咄嗟についた嘘を両親どころかマークまで信じてしまい別れてしまうことになるなんて。
そして再会するまで8年も無駄にしてしまった2人。今度こそ幸せになって欲しいby しろ吉- 0
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