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4.0
自殺島という設定から既に非現実的だけど、様々な理由で自殺を考え試みる人達の掛け合いや葛藤、心境の変化や成長が、サバイバル生活から色んな角度で見えてすごく考えさせられることがたくさん出てきます。主人公達の回想シーンや、現実問題への向き合い方に寄り添いたくなる作品だと思います。ちょっと凹んでる時は共感できる部分も多いかもしれないけど、凹みすぎてる人には良くも悪くも強烈かもしれないなとも思います。
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2.0
マンガ好きの友人に同じ作者さんの作品(ホーリーランド)がオススメと聞いたので、これも面白いかと思って読んでみました。最後まで読みましたが。。微妙。。
ほかの人もコメントしてましたが、主人公がちょっと気持ち悪い。。また、生という壮大すぎるテーマを掲げ、それに応えきれていないと思います。皆自殺未遂者のはずがそれっぽくないイケメンな筋肉質の男たちとスタイルの良い女ばかり。皆島で自殺未遂者と思えないほどすぐに生まれ変わり、リア充となります。なんだかテレビの「あい○り」を思い出しました。。。
2
4.0
国が、生きる希望がなくなり死を選んだ人間を、「生きたまま」、しかしこの世にはもうないものとして「葬る」方策をうちだす。
生きたまま島に葬られた人間は、死を願ったはずの人間なのに、生きるための手段を考え始める。
今の時代、生きていてもな…なんて考えることは多々ある。
しかし、いざ死を他人から突きつけられた時、人はその死を受け入れのだろうか
2
3.0
安楽死かと思いきや島流し(OωO)
死にたい人からしたら絶望かもですよね。
最初こそ、発作的に飛び降りてしまうなど、インパクトがありますが、他の方のレビューを見ると、どうやら暗い話ではなく、逆に生き抜こうとする話のようですね！
大昔、サバイバルという漫画を読んで、サバイバル生活を見る楽しさみたいなのはよくよく知ってるつもりで、それ読んでなかったら、見てもおもしろかったかなぁと思いました！
個人的に、暗い方にいってもらうのが好きなため、続きは買わないかもですが、サバイバル生活を読んだことがない人や、暗い話が苦手な人には良さそうですね！
0
5.0
サバイバルの知識がかなり丁寧に描かれていて、それだけでも面白い。
自殺島ということすら忘れるくらいにサバイバルを生き抜くことの大変さ面白さなど凄く勉強になりました。
解体できるようになりたいなとさえ思いました！
7
5.0
昔自分も、志願者でした。
これを、見てたらあの時、消えてたら今会えてる人に会えなかったしこの本にも出会えてなかった。
でも、志願者には前が暗く灯りを探す気力も無く自力では立てないリアル差がそうそうと納得しました。
格差、前を向ける者向けない者そうでね、極端です。
でも、何処か誰しも助けて欲しいと願ってるのが見えるそんなコミックなきがします。
0
5.0
なんだかなぁと思いながら読み始めましたがこの作品は奥が深い！
いろんな面での「生きる」を考えさせられる作品です。
生きるために…食べる、食べるために狩る、のような当たり前に行ってきた「生きるための当たり前」や「死」そのものを丁寧な問い掛けで深く深く掘り下げながらストーリーは展開していきます。
絵は少し独特な味わいですが、それがまた善し！
ハマりました。
0
4.0
まだ無料の段階なので深くは分かりませんが、自殺未遂をする人でも、まだ生きたい！と思ってる・生きる希望やきっかけがあれば、生きていける人もたくさんいるんだなって感じました。生き甲斐がもともとある人、そうでない人で、未遂があると思うので、自殺島は生き甲斐や生きる理由を見るけることができる場所なんだと感じました。最後まで生き抜くことができるか分かりませんが、楽しみです。
0
2.0
孤島でのありがちな集団生活としてそれなりに面白い。しかし、絵が汚い。また、話の設定としてそもそも現実にはあり得ない作者の作り話が多過ぎる。そして、猛烈な悪役に対する主人公の優柔不断さが本当にイライラする。主人公に人は人を殺せないと格好良い発言をさせてストーリーを露骨に引っ張る作者も実に品性下劣である。ハマってしまった自分は結局最終回までイライラさせられながら読破したが作者に騙されたような後味悪さが残った。
0
4.0
しにたくても簡単にはしねないって事を分からせる感じがいい
人は必ずしが訪れるのだから自分でしななくてもいいかと
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