【ネタバレあり】放課後カルテのレビューと感想（35ページ目）

こんな先生いたら、まず問題になるけども（笑）色々な病気について知れるし、子供の心情もうまくかけています。あーこどもってそうだよね、って。病気も子供の気持ちも行動も先生の真剣さも、考えさせられ、たまに感動もします。

こんな先生がいたら良かった

保健室の先生って女の人が多いイメージでしたが、この作品を読んでからはこんな先生が保健室にいてくれたらいいのにと思いました。とにかく生徒想いな姿に感動します。

学校の保険医が牧野先生みたいだったら安心！
こんな病気があるのかと勉強になるし、面白くて読み進めてます。

おすすめです。コミュニケーション下手なところもありますが、子どもたちのことをしっかりみている優しい先生。我慢してしまったりうまく伝えられない子どもの病気、知識も経験も豊富な先生がいたら安心ですね。ストーリーも２話完結で読みやすいです。

最初は「こんな病気あるんだー」と思ってよんでいました。読んでいるうちに子ども達の変化や、先生の変化が段々と面白くって結局最後まで購入しちゃいました。

絵の雰囲気がすごく好きです。胸がくるしいような切ないようななんだか幸せな気持ちになれておもしろい作品です。気に入りました。

短編集

1話1話が読みやすいです。子供たちのちょっとしたサイン、現実では見逃してしまうだろうに、漫画だとはっと気づきます。

こういう先生がいてくれたら

来年息子が小学校に上がるので、こういう先生がいてくれたら心強いのにと思います。
しかし色々な病気があるものですね。
再婚したお母さんから虐待される男の子の話は読んでいて辛かったです。

なし

病気の事が凄く詳しく書かれてて、作者さんはしっかり調べてるんだなって事が良く分かる。絵も可愛らしくて読みやすかった。

医師としての視点から いち早く子供の不調を見抜き スーパーDrの如く対処していく様子には 爽快感を覚えます☆ 怪我や病気を抱えた事によって 思い悩む子供達の 心理描写には胸を突かれ ましてや 病気の原因が 家庭環境問題から くる場合には。。 どうしようもないことでも 大人としての責任をひしひしと感じます