みんなのレビューと感想「放課後カルテ」（ネタバレ非表示）（158ページ目）

小さい子どもがいる母親として、泣きながら読みました。
子どもだって、考えるし感情もあるし親の何気ない言動がストレスになることもありますよね。
それを改めて感じさせられました。

とても面白い話でした。いろんな病気のことも知ることが出来るし、精神的なことも勉強に、なります。かんがえさせられめした。

なんだか今の子達もこんな風なのかと思うと心が痛くなりました。

疾患をベースに書かれた本で、病気という問題に苦しむ人、その周りの人がわかってあげられないというもどかしさを感じました。
すごくいい作品だと思います。

親として読むと心が痛い。病気のシーンよりも何気ない子どもの一言のシーンもいろいろ考えさせられた。
｢お前の家は～◯◯だ｣、｢母親がデブ｣｢ねずみの国にも行ったことないの？｣、｢それヘンなの｣、言葉選びの教育は本当に大切な親の仕事と痛感した。
子どもらを差別してるつもりも比較してるつもりもないが、兄弟同士で贔屓を感じコソコソ愚痴を言ってるを聞く。
洋服ひとつとっても下の子はお下がりになるからと、最初から一番上の子も全て中古を購入して、130サイズから全員新品にするルールにしたが、やっぱりいろいろある。
勉強かねてこのコミックを買おうか迷ってる。

面白いです

学校にお医者さんがいるって凄いですね。本当にあるんですか？その人の様子を少し見ただけで病気に気づいてしまう。こんな凄いお医者さん近くにいたらいいのにな、と思いました。

おすすめ

見た目じゃわからない病気ってたくさんあると思うけど、この漫画でみんなわかってほしい、いろんな人がいること。

ちょっとでも知識があれば

少しでも知識があれば、
自分と違うひと、周りと馴染めないひとを
変な目で見なくて済むかもしれない。
気づくことが大切だということを教えてくれるこの漫画は、小学校とかに置いてもいいんじゃないかなあ

オススメ！

子供や大人の色んな病気について丁寧に描かれています。

特に子供の精神的なものからくる不調。
子供の心情がリアルに書かれていて胸にくるものがありました。
子供は無邪気、元気と言う上っ面を壊して、大人以上に悩んでいる姿が印象的でした。
自分たちの子供時代もそうだった！って。

まだ途中ですがコツコツ最終話まで読みます。

新しい感じのマンガ

広告を見て学園もの？？と気になって読んでみると、まったく違った感じの内容で面白かったです。子どもの小さな変化に気づく先生がすごいです。周りからは怪しい男と思われるかもしれませんが、こういう先生が子どもの1番の味方になってくれるんだろうなと思います。