みんなのレビューと感想「放課後カルテ」（ネタバレ非表示）（115ページ目）

とても心に響きます

自分は大丈夫と頑張りすぎている人ほど自分の症状が見えなくなってしまう。自己嫌悪に陥ってしまう。

そんな状態をいつも救ってくれると同時に周りの人へのありがたみに気付かせてくれる牧野先生。

本当に素敵な作品だと思います。

無料分読みました。一児の母であり、教育現場にいるので、とても面白いなと思います。気になる子どもを見つける、いい先生ですよね。

ギャップがいい

超やる気のなさそうな校医が、児童たちのちょっとした兆しから病気を疑って様々な問題を解決していくという、うまい話し過ぎの連続ですが、学校を舞台にしているだけあって、色々な人間模様が描かれていて飽きません。続きが気になるお気に入りです。

おもしろい

おもしろいですね！！自分にも子供がいるので病気や症状など勉強になります！！
実際保健室の先生が、というか学校に勤める人があの感じだったら大問題ですがね笑笑

これいいです。

まだ無料分までしか読んではいないのですが、今までにない切り口で勉強になります。学校の保険医がこんな先生だったら、色んなことに悩んでる子供達もっと救えるんだろうなぁと思います。あと、病気の勉強にもなります。

大好きなお話

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小学生の頃、本当に具合が悪くて保健室に行ったのに仮病だと決めつけて相手にされなかったことがありました。
それから１時間後の授業中に戻しちゃって、熱をはかったら38.5℃、慌てて親を呼ばれました。

先生って生徒の言うことを適当にあしらいがちだけど、子供の方が病気にしろ怪我にしろ、重症化しやすいですよね。
この主人公の保健の先生みたいに、子供の症状を冷静に判断できる人がどの学校にもいてくれたらいいのになぁなんて思いながら読みました。

過食症の子の話、６年生くらいになると自分の体型や男子のからかいが気になってしょうがない気持ちがよく分かりすぎて、なんだか泣けてきました。

冷たくて適当かと思った先生が、子供達を病気から守っていて、かっこいい。
身近なところに病気があることを知って、認識しようとしている周囲も素敵。

とてもためになります

病気のことについて、知識が増えるので読んで良かったです。こういった医療系のマンガで読めば、広く情報が行き渡るのでは？

学校が舞台の心暖まる物語。面倒臭がりやでいい加減に見える保健室のドクターが暖かな目線で子供たちを見守っている。

この本で子供の病気や精神面のことでいろいろ勉強させられました。
まだ無料分しかよんでいませんが、本屋さんで購入しようかと思っています。
そして命の大切さがわかる内容なので、子供にも読ませようかと思います。