みんなのレビューと感想「ぼくは麻理のなか」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

ネタバレ レビューを表示する

完全に入れ替わってると思ってたのに、その後のオチに驚く。そして悲しむ。この人の漫画は本当に人を惹きつけるのが上手いなぁと思う。

深いところを触ってくるような

終盤から一気に物語が深まります。

ああ、押見先生の漫画だ、って。
「血の轍」に繋がっていくような母親の怖さとか、、
一話目だけだと青春エロファンタジー⁉︎　みたいですが、全然違った。
生きようとするからこその苦しみ、
心のずっと深いところを触ってくるような漫画です。読み応えも余韻もすごい。

押見先生の作品の中でも私はとても好きです。

作者の押味先生の作品は、どれもどこかミステリアスでとってもおもしろいです！ストーリーがすごく深みがあって、絵も綺麗。皆様ぜひ。他のシリーズも読みたくなるはずです。

おもしろい！

ネタバレ レビューを表示する

なんで、中身が入れ替わっタノカ？
謎のまま話が進んでいくんだけど、、、
男性が女性にいきなりなって、焦る様子がおもしろい！

なにこれー！

すっごく面白い！
血の轍がすきで、作者さん検索してみつけました！
気になってどんどんよんでしまいました！

ファンに

この方の作品のファンで今回も読破しました！やっぱり面白くていひょうつかれた！続きがきになるけどポイントが足りないです

序盤だけ読んだだけだと、男女が入れ替わる最近よくあるありきたりなストーリーのように見えるが、しっかり読むとかなり凝ったストーリーで、是非読んでほしい作品の1つ。

面白かったです、とりあえず無料分だけ読んでみて先は単行本で読みました。先にネタバレ読んでたんで(笑)内容はわかってましたが..引き込まれました◎

不思議なお話

こわい！設定です。ここまで内面を暴かれるとは、人間って何なんだろう？と考えてしまいます。肉体があって、脳があって、魂や精神は何なのか…。

ネタバレ レビューを表示する

まりは自由でダラダラしてる小森が好きだったんだよね。そして自分にはないその自由さが羨ましくて、ずっと見ていた。小森になりたかった。だから現実逃避を含め、つくってしまった。自分の中に。。だからぼくはまりの中。

小森は小森でまりが羨ましくて、依は依でまりが羨ましくて。

みんなそれぞれ家庭内や自分自身に悩みや闇があったけど、それが解決されて良い形になって良かった。