【ネタバレあり】ぼくは麻理のなかのレビューと感想（15ページ目）

まだ途中までしか読んでませんが、この後どうなるんだろう。
それにしても、憧れの女の子の身体に入ってて、好き放題できる状況の中でも頑なにその人の純潔を守ろうとする心意気はとてもかっこいいと思いました。
幸せになってほしいです。

いわゆる「転生もの」…？

最後のどんでん返しがキモ。人格が入れ替わったという非現実的な設定を、序盤から丁寧に描いていき、読者に信じ込ませた後であの落ちを持ってくるあたり作者の物語構成の秀逸さを感じる。ファンタジーものと見せかけて実はかなり現実的な思いテーマをはらんでいたとは、誰が予想しただろうか。他の作品も読みたくなるくらい作者に魅了された一作品でした。

面白い

テーマはありがちな感じかな、と思って読み始めましたが面白かったです！
絵も上手いし、ストーリーが練られていて続きがとても気になります。出てくる登場人物の心の動きも上手く描かれていて結末がどうなるのか気になります！

これは。昔ドラマであった俺があいつであいつが俺でのパロディなのか現代版なのか。でも昔のより内容が濃い。そして面白いです！男女が入れ代わるというのは永遠のテーマですよね。一生分かり合えないから一度入れ替わってみたいです笑

主人公の男がキモい

第1話から8話くらいまで読んでみたけど、どうもこの主人公の男にイライラする。クラスメートの女の子の更衣室では終始興奮してキョドってるし、マリのクラスメートと放課後カラオケやら行ってみても連れの男子高生とクラスメートの女の子とのやり取り見ては「もうエッチしてるのかな」とか、もうほんとくだらない下世話な小心者だと。
が、そんな風に読者をイラつかせる事が作者の意図する事だとしたら、というかここまで読者をイラつかせるキャラを描ける作者は、ただただ凄い表現者だと感心した。

だんだんとわかっていく感じ

主人公の僕が、とてつもなく気持ち悪いんだけど、悪いやつじゃなくて救い。はたから見たら、完璧に見える麻理の心の闇というか、辛さが見えてきて、期待していなかったけど、面白い作品。惰性で見ていたけどだんだん続きが気になって止まらなくなる。

この作品は別の媒体で1話から最終回 まで購入して読みましたが、話の前半の方は多少のエロ要素もありますが、後半の方になるとエロ要素はほとんど無く、話の世界観も若干複雑になってくるので、入れ替わり作品のエロさを期待する人は話の前半の方だけ購入をおすすめします。

話の大筋は良いとして、

まりという存在が嫌になって小森という存在を演じてしまったという大筋のストーリーは面白かったが気持ち悪いキャラが多すぎた
あまり他の人のレビューでは書かれてないが依は自分の中では嫌いなキャラだったな！自己中すぎてうざい

大どんでん返しでした。読み応えがあります。疑問に思うところもあったけど、ついつい引き込まれてしまう作品です

今後が楽しみ

ほかの漫画アプリで無料で10.話ほど読んでこちらに来ました。
最初はよくある話なのかな(昔映画にもなった転校生？みたいな)けど、少し違うみたい。
今後の展開が楽しみです。