5.0
表題作のみ購入しました、
絵がとても綺麗です、
執事さんに一途に想われるお話です。
あんなに愛されるなんて羨ましいです
- 0
表題作のみ購入しました、
絵がとても綺麗です、
執事さんに一途に想われるお話です。
あんなに愛されるなんて羨ましいです
暴君が地位も名声も財力も奪われ、裸で放り出される下克上ラブ。王子とは地位や名声や財力という付加価値あってのことではなく、生まれ育ちで磨き抜かれた品格がものを言う、という解釈がすごく好き。
攻めの病んでる加減が最高
溺愛系攻めがとにかく最高
緒川先生のキャラは病んでる系がとにかくかっこいいから好き!
この作者様のお話はどれもちょっと切なさみたいなのがあっていいですね。表題作も最後の後日談みたいなのがあって、よりハッピーエンドって感じで良かったです。
個人的には2作目のお話の方が好き。女の子を抱きながら受けの名前を呼んで見つめる所、ゾクゾクしました笑。
ふたつのお話
どちらも好きでした。
思い出を支えにして社会的成功者になったであろう岩瀬が
かつてのご主人様に「昔のまま」「綺麗なまま」「純粋なまま」という幻想を押し付けるさまは
少し恐ろしかった。
幼くして自活を余儀なくされた譲は生きるために何でもしてきて、結果底辺にいる。
どちらも一生懸命生きてきて再び出会った。
だからといって何をしても許されるはずはない。
幻想を無理やり着せられることは、どんなにマメに手入れをされたとしても
本人の意志や心が無視されている虐待でしかない。
互いの気持ちが通い合うとき、読み手も初めて深く息ができる。
安心安全で微笑ましいおまけページに声を出して笑いました。美しい譲にぞっこんな岩瀬が可愛くて愛おしい。
いつもヘッドフォンをして世界から隔たったところに身を置く「シュウ」
「アキ」としか寝ない千歳 こちらのお話も読後は幸福感がじわじわ広がります。
当て馬にされた女子たちがちょっと気の毒かも…
でも繊細な心理描写と色っぽい線にときめきます!
作家さん買いです。
主人公が、赤のテアトルのキャラクターとちょっと彷彿とさせます。
女王様だけどメンタルが細い、でも強さも併せ持って。そして美しい。
ついつい引き込まれます。
緒川千世先生を知ったはじめての作品でした!絵がとても綺麗でとても好みです。話の内容もとても好きな作品です!
主従逆転系、良いですね!
作者さん買いですが、この作者さんの描かれる執着系の攻めが大好きです!強気な受けもかわいくていいですね!
岩瀬の一途さと健気さに、めちゃくちゃ切なくなりました。譲、帰る場所があって良かった〜。ご両親とのやりとりも、うんうん、そうだよね!で、うるる〜んってなりました。この作者さん、読破したい!!
なんかすごい怖いドロドロした話なのにハマって読んでしまいました。もはや犯罪の域だけどなんだかんだラブラブなのかな…