4.0
池田先生の作画みたい!
有名なベルバラより好きな作品の外伝を発見!楽しみに読んでいます。作画が池田先生でないのが残念だと思ったのですが、オル窓そっくりに寄せて描いてあるので違和感なしに楽しめます。
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有名なベルバラより好きな作品の外伝を発見!楽しみに読んでいます。作画が池田先生でないのが残念だと思ったのですが、オル窓そっくりに寄せて描いてあるので違和感なしに楽しめます。
最初は不思議だなくらい。
でもだんだん楽しみで、どんどんすいこまれる。
続きが楽しみで、楽しみでしかたない
イングリッドの拐われて行方不明だった息子キースに光をあて繰り返されるオルフェウスの窓の伝説が見事に描かれていて圧巻!!
本編と絵も随分違って(劣化していて)内容も気持ち悪いです。チャージ分だけ読みましたがホラーっぽいので読み止めました。
外伝があったのですね。思わず読みたくなりました。時代に翻弄された中でのロマンスに切なさが残って、なかなかしんどいです。
心の機敏を細やかに表現し、描ける池田理代子先生は本当に凄い。
オルフェウスの窓でイザークが家庭教師をしていた家の孫(長女の息子)のお話。オルフェウスの窓のファンだった方には絶対にお勧め!大人になったクララも登場します
オルフェウスの窓が懐かしくて読み始めましたが、オルフェウスの窓を余り覚えてなかったのか、登場人物がわかりませんでした。
オルフェウスの窓の中に出てくる人々のサイドストーリー。かなり内容はダークで絵も違う。内容が暗くて読み進めにくい作品
本編で連れ去られた赤ちゃんの話に続きがあったとは。その話の続きと血の繋がらないそれぞれ父親に人生を狂わされた2人の少年の悲しい話。
ヘルムートの気持ちを考えると彼の人生は何だったのかと思うくらい虚しさを感じました。
キースは育ての親に大切にされていましたが、受けることができたはずの実の両親の愛情、環境、教育から離され、実母は辛すぎる現実に耐えられずに精神が。
アントンにとっては最後の恋だったが、イングリットは環境を受け入れてそこで幸せに生きる道を選んだ。それが許せなかった?イングリットにも自分だけを想って悲しい人生を送って欲しかった?多くの人達の人生を壊した挙げ句にイングリットの状態を知って発作的に…。関係者達は聞きたいことたくさんあったはずと思うとあまりにも自分勝手にしか見えない。
見つかったことで新たに苦しむ人も出たけど、長いこと苦しんだ人達の気持ちが少しでも心安らぐことになったと思いたい。
池田理代子先生の作品はたくさん読みました。偽名だけどすぐ気づきました。オルフェウスの窓の2部で登場したアントンとキース坊やのその後のお話なんですね。